ニュース

新連載「人間ドックと特定健診・特定保健指導の実際」~朝食欠食とメタボ

 新連載「人間ドックと特定健診・特定保健指導の実際」(和田 高士/東京慈恵会医科大学 総合健診・予防医学センター 教授)を公開しました。

人間ドック受診者の生活習慣の傾向
朝食の欠食とむらはメタボ発症につながりやすい

 国では朝食の欠食は健康に悪影響を及ぼすという観点から、健康日本21では欠食率の減少を数値目標に掲げ、さらに平成22年度の食生活改善普及運動実施要綱の重点活動の目標としています。

 食事量、食事摂取エネルギーが多ければ肥満になることは言うまでもありません。夕食を欠く人はいないでしょうが、朝食の欠食は少なくありません。朝食を食べること、すなわち朝食により食事摂取量が増えることはどうなのでしょうか?

 我々は肥満研究(日本肥満学会機関誌)で報告しましたが、2002年の断面調査では1週間での朝食摂取の0日群がBMI25以上を占める率がもっとも低く23%でした。一方週1日では35%ともっとも高く、次は週3日の31%という結果が得られました。

オピニオン「人間ドックと特定健診・特定保健指導の実際」
特定健診・特定保健指導 トップページ

[soshinsha]

「特定保健指導」に関するニュース

2019年12月12日
【セミナーレポート】疾病リスクマーカーとして注目すべき尿酸値に関する新知見
2019年12月12日
厚労省が「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン第2版」を公表
2019年12月11日
抗菌薬・抗生物質が効かない「薬剤耐性菌(AMR)」 年間8,000人超が死亡 対策は進んでいる
2019年12月11日
「ドライアイ」で苦しむ人は働き盛り世代に多い スマホを利用した「クラウド型臨床研究」で明らかに
2019年12月11日
「よく噛んで食事をする」と食後の血糖上昇を抑えられる 「よく噛む」食事法は朝と夜で効果に差が
2019年12月10日
通勤手段で肥満・メタボに対策 徒歩・自転車・公共交通が有利 日本の労働者3万人を5年間調査
2019年12月10日
冬の「ヒートショック」を防ぐ6つの対策 入浴中の事故死は冬に集中 血圧変動に注意
2019年12月09日
農林水産省が『みんなの食育白書―平成30年度―』を作成
2019年12月05日
働く世代の仕事と健康管理に変化が起きている 厚労省「成年者縦断調査」「中高年者縦断調査」
2019年12月05日
健診結果から3年以内の糖尿病発症リスクを予測 国際医療研究センター「糖尿病リスク予測ツール」
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
  • 週1回配信(毎週木曜日)
  • 登録者数 9,696 人(2020年06月現在)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 2.7%
  • 保健師 44.8%
  • 看護師 10.8%
  • 管理栄養士・栄養士 19.8%
  • その他 22%
登録はこちら ▶
ページのトップへ戻る トップページへ ▶