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特集:保健師が支えるもの 「労働の科学」2016年11月号

 これからの保健師活動のあり方を展望しながら地域と職域の健康を支える保健師の役割と歴史、その活動を特集した「労働の科学」2016年11月号をご紹介致します。

「労働の科学」2016年11月号
「労働の科学」2016年11月号

月刊、年12冊 定価(1冊):1,100円+税
年間購読料:12,000円
発行:大原記念労働科学研究所
 1941(昭和16)年に保健婦規則が制定されて75年が経ちました。保健婦の活動は、規則制定前から公衆衛生看護など取り組まれており、1926(昭和元)年に専門職名として初めて「保健婦」の名称が用いられました。

 保健師は、戦中・戦後の感染症対策、その後の母子保健対策、脳卒中対策、公害対策、産業保健対策など、時代の健康課題に応じて、集団や地域に根ざした対応策を講じてきました。

 一方で、時代の流れのなかで、健康課題の変化や多様性に加え、保健師養成課程の変化、業務の専門分化や行政組織改革等の社会構造の変化などを受けて、その役割認識や役割期待が広範になってきました。

 特集では、それぞれの分野や領域において、保健師活動を担われている方々からその経験を踏まえて、あらためて保健師が発揮されるべき力を見つめ直し、「保健師が支えるもの」についての提言・提案、取り組み事例などの紹介、また今後の産業保健への寄与についても示唆をいただきました。
(発行所担当者よりコメント)

「労働の科学」
公益財団法人 大原記念労働科学研究所

【特集の構成】

◆歴史にみる保健師が支えてきたもの
 名原壽子[三育学院大学 名誉教授]

◆祖母の背中から見えてきた保健師の果たした役割
 木村哲也 [歴史学・民俗学]

◆The Hokenshi:公衆衛生を担う保健師
 平野かよ子[長崎県立大学 副学長,看護栄養学部 教授]

◆地域を支え合う保健師の仕組みづくり
 加藤静子[埼玉県熊谷保健所 副所長,2012,13年度全国保健師長会会長]

◆保健師が支える中小企業に働く人たちの健康
 六路恵子[全国健康保険協会 保健部保健専門役]

◆医療機関から支援する産業保健活動
 槇本宏子[医療法人精華園 海辺の杜ホスピタル 健康推進室室長]

◆これからの産業保健における保健師
 大神あゆみ[大神労働衛生コンサルタント事務所,日本産業保健師会会長]

「労働の科学」
公益財団法人 大原記念労働科学研究所

[soshinsha]

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