ニュース

糖尿病の人でも加入できる より少額の定期保険 糖尿病保険ミニ

 エクセルエイド少額短期保険は、2016年4月11日より、月々の支払いがより少額の死亡保障として、定期保険「糖尿病保険ミニ」の販売を開始した。
保険は万が一のときに経済的な負担を
肩代わりしてくれる
 保険は、あなたの身に万が一ケガや病気、事故、死亡といった最大のピンチが訪れたときに、経済的な負担を肩代わりしてくれる。

 今や日本人の平均寿命は80歳を超え、糖尿病患者の寿命も年々延びている。不測の事態がなく健康的に生活している場合でも、将来に備えて経済的な準備は必要になっている。生命保険は確実に必要となるお金を準備する手段として活用できる。

 事故、病気、入院、家族の死など、最悪の事態が訪れたときの精神的なショックは大きい。もしも保険の備えがなかったら、ただでさえ最悪の事態なのに、さらにお金の問題が積み重なる。万が一の時に「十分なお金がある」ということは大きな救いになる。

 あまり考えたくないかもしれないが、不測の事態というのは結構身近なことかもしれない。がんで亡くなる人は1日に1,008人以上、心疾患で亡くなる人は1日に539人以上、脳卒中で亡くなる人は1日に312人以上に上るという調査結果もある(厚生労働省 2014年人口動態統計)。多くの方々が病気やケガのために亡くなっているのが実態だ。

 死亡や事故、病気やケガは、いつ起こるか分からない。誰もが一生を通じて、常に危険に直面している。保険は万が一の際に、残されたご家族の生活のための大切な備えとなる。
糖尿病の治療中でも加入できる保険 89歳まで加入可
 生命保険の加入を考えているものの、加入できる保険が見つからない、保険料の負担が気になっているという人は多いようだ。「糖尿病なので、加入できる保険が少ない」「月々の保険料は安くおさえたい」「万が一に備えておきたい」といった声が多く聞かれる。

 「糖尿病保険ミニ」はそうした要望に応える、安い保険料で加入できる定期保険(死亡保障)。「糖尿病の治療中でも加入できる」「89歳まで加入できる」「10万円単位で保障を選べる」といった特徴がある。

【糖尿病保険ミニ】
 加入前に糖尿病(合併症を含む)が発症していても、3つの告知(無診査)で加入でき、糖尿病(合併症を含む)のほか、契約日以後発症の他の病気やケガにより死亡した場合に受けられる保障金額を10万円単位で90万円まで選べる定期保険。よりお手頃な保険料で加入できるプラン。

 月額保険料はたとえば50歳女性で保険金額60万円の場合、月々626円ととてもお手頃だ。申込みはインターネット(PC・スマートフォン)からも可能で、画面にしたがって入力するだけで簡単に申込みができる。

 糖尿病・合併症、歯周病の治療中の人でも、加入に際しては3つの告知事項のみで、医師による診査は必要ない。

 さらに1型糖尿病に限り、過去2年以内にインスリン投与またはインスリンポンプ装着による入院、手術をした場合でも、退院の翌日から3ヵ月以上経過していれば加入できる。

 糖尿病保険についての詳細は、ホームページで公開されているほか、フリーダイヤルからも問合わせが受け付けられている。フリーダイヤルは0120-307-133(平日午前9時?午後6時)。

 エクセルエイドは「糖尿病保険ミニ」の他にも、糖尿病の人向けの保険を各種とりそろえている。「雨が降っている時に傘を差しだす保険会社でありたい」がエクセルエイドの願いだ。

【糖尿病保険ライフ】
 加入前に糖尿病(合併症を含む)が発症していても、3つの告知(無診査)で加入でき、糖尿病(合併症を含む)のほか、契約日以後発症の他の病気やケガにより死亡した場合に一口100万円から最高300万円まで100万円単位で保障を受けられる定期保険。

【糖尿病保険フラット】
 加入前に糖尿病(合併症を含む)が発症していても、3つの告知(無診査)で加入でき、糖尿病(合併症を含む)のほか、契約日以後発症の他の病気やケガにより死亡した場合に年齢に応じた保障を受けられる、保険料がずっと変わらない定期保険。月額保険料は2,000円?10,000円までから選べるプラン。

【糖尿病保険】
 加入前に糖尿病(合併症を含む)を発症していても、3つの告知(無診査)で加入でき、糖尿病(合併症を含む)・歯周病のほか、契約日以後発症の他の病気やケガによる入院・手術の保障を受けられる医療保険。

【糖尿病保険プラス】
 加入前に糖尿病(合併症を含む)を発症していても、3つの告知(無診査)で加入でき、糖尿病(合併症を含む)・歯周病のほか、契約日以後発症の他の病気やケガによる入院・手術・通院の保障を受けられる医療保険。より手厚い保障が受けられる。

糖尿病保険のエクセルエイド
[Terahata]
side_メルマガバナー

「健診・検診」に関するニュース

2023年08月09日
8020達成率は5割以上 若い世代の歯周病増、口腔ケアが課題に
厚労省「令和4年歯科疾患実態調査」より
2023年08月08日
若い世代でも「脂肪肝疾患」が増加 やせていても体脂肪が蓄積 肥満とどう違う?
2023年07月28日
2022年度版「健診・保健指導施設リスト」状況を報告します【保健指導リソースガイド】
2023年07月24日
標準体重でも3分の1は実は「肥満」 BMIは健康状態をみる指標として不十分 やせていても安心できない
2023年07月11日
自治体健診で高齢者のフレイルを簡便に判定 「後期高齢者の質問票」でリスクが分かる 「フレイル関連12項目」とは?
2023年06月20日
肝臓学会が「奈良宣言2023」を発表 肥満・メタボの人は「脂肪肝」にもご注意 検査を受けることが大切
2023年06月12日
自治体健診で「心房細動」を早期発見 健康寿命と平均寿命の差を縮める 日本初の「健康寿命延伸事業」 大分県
2023年06月05日
要介護認定リスクと関連の深い健診6項目が明らかに 特定健診・後期高齢者健診のデータから判明 名古屋市
2023年05月19日
令和4年度「東京都がん予防・検診等実態調査」 受診者増加のための取組み率は健康保険組合で85%に上昇
2023年05月18日
さんぽセンター利用の5割以上「健診結果の措置に関する説明力が向上」
-『令和4年度産業保健活動総合支援事業アウトカム調査報告書』-
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶