ニュース

【救急の日】イベント「救急の日2016」を開催します

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

9月4日に救急活動の実演や心肺蘇生法の一般参加体験等を行います
 厚生労働省は、関係省庁等と協力し、救急医療に関する普及啓発を図るため「救急の日」(9月9日)及び「救急医療週間」(本年は、9月4日~10日)の活動の一環として、9月4日に一般向けイベント「救急の日2016」を開催し、救急活動の実演や心肺蘇生法の実演及び一般参加体験等を行います。
【 救急の日2016 】
(1)期 間:平成28年9月4日(日)
11:00-17:00
(2)場 所:アクアシティお台場 3階 
(続く)

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数

最新トピックス(2016年9月1日更新)


    ・救急の日及び救急医療週間の一般向けイベント「救急の日2016」の開催について(厚生労働省)
    ・平成29年度「児童福祉週間」にふさわしい標語の募集について(厚生労働省)
    ・第6回周産期医療体制のあり方に関する検討会の資料掲載について(厚生労働省)
    ・麻しんに関する緊急情報の掲載について(国立感染症研究所)
    ・政府広報オンライン:「カワイイ!」だけで大丈夫? 子ども服は、安全性を考えて選びましょう の掲載について(内閣府)
    ・「プラチナくるみん認定企業100社突破?仕事と子育ての両立支援に積極的な企業が増加中?」の情報掲載について(厚生労働省)
    ・第2回 家庭看護力醸成セミナーの開催について(日本小児科医会)
    ・子ども安全メール「台所用や洗濯用洗剤の誤飲に気を付けて!」の掲載について(消費者庁)
    ・第2回 小児救急研修会の開催について(日本小児科医会)

    ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?
母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
2015年度 トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2024年04月22日
運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
2024年04月22日
職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
2024年04月16日
塩分のとりすぎが高血圧や肥満の原因に 代替塩を使うと高血圧リスクは40%減少 日本人の減塩は優先課題
2024年04月15日
気候変動による気温上昇が健康リスクを上昇 脳卒中も増加 エアコンを使い高温に対策
2024年04月09日
子宮の日 もっと知ってほしい子宮頸がんワクチンのこと 予防啓発キャンペーンを展開
2024年04月08日
子供の頃から肥満対策が必要 学校で座りっぱなしの時間が減ると子供の肥満は改善 早期介入が効果的
2024年04月02日
果物の食べすぎは肥満・メタボの原因になる? ドライフルーツなら大丈夫? 果物の安全・効果的な食べ方が判明
2024年04月01日
「都市の緑化」はメンタルヘルスを向上 睡眠が改善しストレスやうつ病も減少 緑を増やすと熱中症対策にも
2024年04月01日
「低カロリー甘味料」が過体重や肥満の人の体重管理を改善 甘い食品への欲求も低下 欧州肥満学会議が発表
2024年04月01日
睡眠は運動を週に2~3回行うと改善できる 良い睡眠をとれていないと体感的な年齢は10歳も老ける
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶