オピニオン/保健指導あれこれ
産業保健

変わる「母子保健」と、求められる「産業保健」~職場から広がるママ支援:マムアップパークの実践から~

つくばウエルネスリサーチ 取締役副社長
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)PD補佐
塚尾 晶子

 提供  つくばウエルネスリサーチ

 女性の就業率が高まる中、女性特有の健康課題に目を向け、生涯にわたって安心して働き続けられる環境づくりが企業に求められています。
 特に産前産後の負担や変化が大きいため、制度面での整備だけではなく、心身のケアにまで踏み込んだサポートが必要です。

 そのような中、包括的に産前産後の女性を支える仕組みとして注目されているプログラムが内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で展開中の「マムアップパーク by 健幸スマイルスタジオ」です。
 産業保健の視点から女性の健康と活躍をどう支えていけるのか。マムアップパークを運営する つくばウエルネスリサーチ・取締役副社長の塚尾晶子さんに話を聞きました。

プロフィール

  • 塚尾 晶子
  • 塚尾 晶子
    つくばウエルネスリサーチ 取締役副社長
    戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)PD補佐

    プロフィール

    内閣府戦略的イノベーション創造プログラム プログラムディレクター補佐/つくばウエルネスリサーチ取締役副社長/博士(スポーツウエルネス学)/保健師

    略 歴

    旭化成(産業保健)、日本看護協会(健康政策コンサルティング、保健師の現任教育)等を経て、現在、つくばウエルネスリサーチ取締役副社長として、地方自治体の健康施策コンサルティング業務を担う。

    専門領域はスポーツウエルネス学、保健学、公衆衛生学。現在、スマートウエルネスコミュニティ協議会健幸アンバサダープロジェクト事務局長として、国や地方自治体や大学、企業等と連携して健康無関心層を減少させ、健康格差を和らげる政策に取り組む。

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