治療と仕事の両立支援

現在、がんは生涯のうち2人に1人が罹患する確率があり、そのうち3人に1人は就労期間中にがんになるとされています。就労世代の死因は、がんと自殺が多い中、がん対策については保健指導担当者の対応が遅れているのが現状です。法制度や社会保障について、職場復帰など、働く人のがん対策の情報を掲載しています。
「治療と仕事の両立支援」に関するニュース
- 2023年05月19日
- 令和4年度「東京都がん予防・検診等実態調査」 受診者増加のための取組み率は健康保険組合で85%に上昇
- 2023年05月08日
- 「誰一人取り残さない」第4期がん対策推進基本計画が閣議決定 がん検診受診率目標60%、デジタル化の推進
- 2023年04月04日
- 乳がん検診の「マンモグラフィ」は効果がある 革新的なマンモグラフィ検査も開発 女性の負担を軽減
- 2023年02月24日
- がん検診発見例が減り早期がんも減少傾向だが、現時点での評価は困難 国立がん研究センター「院内がん登録全国集計」速報値より
- 2023年02月09日
- 作業記録等の30年間保存が必要ながん原性物質を定める告示
「治療と仕事の両立支援」に関する資料
- 2023年06月07日
- 子宮頸がんとその他のヒトパピローマウイルス (HPV)関連がんの予防ファクトシート 2023公開
- 2023年05月02日
- 特設サイト「みんなで創るがん医療」
- 2023年04月27日
- 令和4年度「東京都がん予防・検診等実態調査」
- 2023年04月26日
- 全国がん検診実施状況データブック<2022>
- 2023年04月20日
- 令和5年版「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」
「治療と仕事の両立支援」に関するオピニオン

がんと就労 ~本人と職場を支える産業看護職のより良い支援とは~
東海大学大学院健康科学研究科

働く女性と乳がん -がん治療と乳房再建のいま
セルポートクリニック横浜医師、 杏林大学形成外科非常勤講師

病気になっても仕事を続けるための支援
荒木労働衛生コンサルタント事務所 所長

乳がんとともに生きる人を理解する
帝京大学医学部附属病院 帝京がんセンター 認定遺伝カウンセラー

がん患者さんのアピアランス・サポート
一般社団法人アピアランス・サポート東京

乳がん発見から治療・生活・食事・仕事まで
かまくら乳がんセンター センター長

がん治療を楽にする口腔ケア
静岡県立がんセンター 歯科口腔外科部長

がん治療と仕事の「両立支援」を考える~産業保健師の乳がん経験~
パナソニック健康保険組合 保健師

【体験談】乳がんになった女性たちの道しるべを作りたい-乳がんぶっちゃけ話
一般社団法人KSHS 代表
基本情報
- がん対策情報(厚生労働省)
- がん情報サービス(独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター)
がんを含めた医療、医学に関する知識や情報を、日々新しい研究や臨床経験によって蓄積されたデータを基に提供しているサイトです。 - 公益財団法人日本対がん協会
がんの早期発見・治療や、知識の普及・啓発、がん検診によるがん予防運動を全国的に展開しています。 - 健康と病いの語り ディペックス・ジャパン
自分と同じ病気の診断を受けた人やその家族・友人に、病気と向き合うために必要な情報や、心の支えを提供することを目的としています。また、医療の現場に携わる人々や、現在医学や看護を学んでいる方々に、病いを患うという体験について理解してもらうための情報源としても活用できます。

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