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【連載更新】健康運動看護師として、退院後の生活を支援する看護ケア
2016.10.12
 連載「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」の第5回を公開しました。今回は実際に健康運動看護師として活躍している方(吉田千代美/医療法人慶明会けいめい記念病院 病棟看護師長)のレポートです。
No.5 健康運動看護師として、退院後の生活を支援する看護ケア ▶

 私が勤務する病院の地域包括ケア病棟は、転倒受傷による骨折術後のリハビリを目的とした入院や、内科的疾患の急性期治療から慢性期疾患と幅広く、約9割が後期高齢者です。認知症や運動器疾患を有する者も多いため転倒リスクが高いのが現状です。

 リハビリを目的とした入院であっても、一日のリハビリの単位(時間)は制限があるため、リハビリ以外の時間は臥床している傾向がみられます。また、認知症を有する高齢者の場合、入院という生活環境の変化は、せん妄やBPSD(Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia)の要因となります。

 そこで、健康運動看護師養成講座で学習したことを入院中の看護ケアに活かすことができないだろうか、今後、健康運動看護師として、ADLの低下を予防するためにはどのようなケアを行うべきか、またリハビリの介入が困難な方にはどのようなサポートができるかについて、理学療法士、作業療法士や健康運動指導士の助言を得ながら病棟スタッフと検討を重ねてきました。そして、入院中の看護ケアの一環として、週3回、午後の時間帯に1時間のアクティビティケアを取り入れることにしました。

オピニオン
「健康運動看護師とは -看護職だからできる健康運動の実践指導-」

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(soshin)
©2017 日本医療・健康情報研究所. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。

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