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「仕事と介護の両立に関する調査」

「仕事と介護の両立に関する調査」
(労働政策研究・研修機構/2015年1月23日)

 うつ病などメンタルヘルスの不調を感じている人の13.3%が会社を休職していることが、独立行政法人「労働政策研究・研修機構」の調査で明らかになった。メンタルヘルス不調になった人の42.3%は「業務内容や業務量への配慮」を、34.9%「職場の同僚や上司との人間関係を考慮した配置」を望んでいる。

 調査は労働政策研究・研修機構が2014年1~2月に実施したもの。就業率や就業形態、労働時間、職場・労使関係、満足度・生きがいなどの就業意識について尋ね、4,573人が回答した。

○関連ニュース
 ・メンタルヘルスの不調が原因で1割超が休職 労働政策機構調べ(2015/1/28)

(労働政策研究・研修機構/2015年1月23日)

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