健診・制度
監修:北里大学名誉教授/日本医師会産業保健委員会委員長 相澤好治
編著:国際医療福祉大学医学部 公衆衛生学・医学研究科 教授 和田耕治
発行所:公益財団法人 産業医学振興財団 発行日:2019年3月
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職員の安全と健康を確保し、より良質な医療を提供するために必要な産業保健活動について、重要分野・項目別に進め方のノウハウを解説した「医療機関における産業保健活動ハンドブック」の増補新訂版。
・各テーマごとに、"なぜ対策が必要か"、"対策の進め方"、さらに知識を深めるための参考情報を掲げた"さらに学ぼう!"で構成。図表を多用し、2色刷りで展開
・実際の医療機関における「活動事例」や「コラム」も収録。ドクター、コメディカル、事務職員等皆で読める!
・新規事項、新たに浮上した課題を章として増補、現場に役立つ「活動事例」、「コラム」を新たに増補!
・各テーマを最新情報をもとにアップデートしました!
(出版社ホームページより)
編・著:岡山 明(生活習慣病予防研究センター代表)
発行:社会保険研究所 発行日:2017年10月
◆データヘルス計画に関与する人だけでなく保健事業にかかわる人は必見!
本書には、保険者の行うデータヘルス計画が、単なるデータ分析や実施不可能な計画にとどまることなく、意味のある保健事業として実施できるよう、必要な知識と具体的方法が書かれています。知識があればそれぞれの保険者に適した保健事業を効果的に進めることができます。今すぐ役立つ一冊です。
・目次
監修 : 名和田新(福岡県立大学学長)、大江和彦(東京大学大学院教授)
編集 : 奥 真也(東京大学医学部附属病院22世紀医療センター健診情報学講座准教授)、中島直樹(九州大学病院医療情報部准教授)
発行所 : じほう 発行日 : 2009年4月
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改訂版では、制度施行後に議論がなされ、制度細部が判明したことを解説するとともに、新たに予想・期待・危惧されるようになったことを記載し、困惑している保険者、実際に特定保健指導を行う保健師や管理栄養士や、この分野へ参入を検討している健診業者や疾病管理事業者が、特定健診制度に対応する一助となるようまとめています。(出版社ホームページより)
著編 : 奥 真也(会津大学先端情報科学研究センター 医学・医療クラスター教授)、中島直樹(九州大学病院メディカルインフォメーションセンター准教授)
発行所 : じほう 発行日 : 2011年5月
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制度の概要をはじめ、施行後の実例やアンケート結果を踏まえた現状、時宜を得て先行した実践者の視点からみたビジネスモデルについても詳しく解説。さらに、ディジーズマネジメント手法が取り入れられた本制度に今後どのような展開が予測されるかにも言及し、特定保健指導のすべてがわかる一冊となっています。また、緊急特別寄稿として「放射線被曝に関する健診の今後」も掲載。(出版社ホームページより)
編者 : 特定非営利活動法人日本健康教育士養成機構
発行所 : 保健同人社
発行日 : 2009年11月
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本書は、単なるマニュアル本ではなく、地域及び職域における特定健診・特定保健指導の実施・課題、また、本来の予防教育と生涯の健康づくりの基礎である教育を行う学校も包括する健康教育、ならびにヘルスプロモーションの理念と技法に関する視点から取り上げ、提言を行うものである。(本書の“はじめに”から引用=編者より)
著者 :
NPO法人保健科学総合研究会10周年記念誌 編纂委員会
発行所 : NPO法人保健科学総合研究会
発行日 : 2012年3月
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先駆的に活動をされてきた諸先輩等の活動実績が掲載されています。その実践から、新しい時代の保健師に求められるものを読み解き、明日からの活動に生かしていただきたいと思います。地域、職域で働く多くの看護専門職の方々、地域保健に携わる関係者の皆様に本誌を読んでいただけることに期待します。 (ホームページより)
編:森 晃爾
発行所:保健文化社 発行日:2010年6月
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本書は、看護職が実務上マスターしておくべき産業保健に関する基本事項をコンパクトにまとめたものです。全体を5つのパートに分け、(1)理解しておくべき産業保健に関する基本事項、(2)それに続く事例パートは、着任時に何を確認し、その後どう進めていったかを具体的に箇条書き調でテンポ良く記述、(3)メンタルヘルス・過重労働ほか産業保健上の10の基本プログラムについては必ず「産業看護職の役割」の項を設け、(4)現場で役立つスキルについては、企画書・報告書の書き方や効果的なプレゼンの仕方ほか7項目を取り上げ、(5)最後に研鑽の方法等を取り上げています。また、随所に約30のコラムを配し、各稿末には「さらに学ぶために」として当該テーマに関する推薦図書や研修情報を収録しています。
著:荻野寿美子
発行: あけび書房 発行日:2016年9月
「何故タバコを吸い始めたの?」
「タバコを吸っていて、どうでした?」
「何故、タバコをやめたのですか?」
「タバコをやめてどうですか?」
それらをタバコをやめた方10人にインタビューしました。
人それぞれです。しかし、「タバコをやめて良かった! 」はみなさんの共通した大きな声でした。
タバコのやめ方の知恵もいっぱいです。
そして、喫煙者自身にとってだけでなく、 受動喫煙、3次喫煙などタバコの恐ろしさを分かりやすく説きます。
日本のようなタバコの過剰宣伝、たばこ産業自体が分煙のためと称して灰皿などを自治体・公共施設に配布することなどは、 国際条約や欧米では許されていません。
たばこ産業への官僚の天下りなどもびっくりです。
目からウロコの一冊!(出版社ホームページより)
著:山本 晴義
発行所:日本医事新報社 発行日:2016年6月
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〈講演回数年間200回超/メール相談実績8万件超〉メンタルヘルスの達人 Dr.山本晴義が、全国の悩めるストレスチェック実施者のストレスを解消!「ストレスチェックの上手な進め方」はもちろん、産業保健のプロとしてワンランク上の指導を実施するための「ツール」や「コツ」も紹介。ストレスチェック制度を巡る「よくある質問」にもDr.山本流の解釈を加えて「現場目線」でアドバイス(出版社ホームページより)
編集:濱田 篤郎
発行所:産業医学振興財団 発行日:2016年9月
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<内容紹介> 近年、社会経済のグローバル化に伴う海外赴任者・出張者の増加による現地での感染症罹患や、海外からの外国人労働者の増加に伴う感染症の流入など、あらためて職域での対策の必要性が高まっている。また、感染症への対応次第では、労働者の生命や健康を脅かすのみならず、企業のBCP(事業継続計画)やCSR(社会的責任)にも影響を及ぼしかねないことも指摘されている。
本書は、職域で留意すべき主な感染症に関する最新知見に基づき、発生時や事後の対応、予防のために必要なことなどを中心に、本分野の専門家が平易かつ簡潔に解説したもの。理解の一助とすべく図解や表組を多用するとともに、関連事項に関するコラム(ワン・ポイント! )や関連情報の入手先を明示した囲み記事(もっと知りたい! )を随所に挿入するなど、コンパクトなボリュームの中に豊富な情報を盛り込んだ。
<出版社からのコメント> 「網羅的でかなり厚めの本はあるが、職域での対応を念頭に置いたコンパクトな感染症本があるといいのだが…」という産業医の先生の声をきっかけに企画されました。「できるだけ図表を用い、視覚的にも動きのある解説を」とのオーダーに、ご執筆の先生方が応えてくださいました。海外勤務者のパートでは、「写真で見る海外の医療事情」として、執筆者自らが渡航時に撮影した貴重な写真(19パート約60点)も収録しています。
*職域での主な感染症の「予防に必要なこと」、「発生時対応」、「事後対応」を解説! *チャート・図表・写真のほか、コラムや各種情報収集先(有用サイト情報等)も多数明示! (出版社コメントより)
著:石井義脩
(産業医科大学産業衛生教授・労働衛生コンサルタント)
発行:新日本法規出版 発行日:2017年2月
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★購入は申込書(特別価格)に必要事項を記入の上、FAXにて。
→ 申込書
産業保健への高まるニーズに的確に対応するために!
◆産業保健の実務に必要な法令・通達等の内容を表形式でコンパクトにまとめています。
◆実務において有益な情報を取り上げた「コラム」をはじめ、実践に役立つノウハウを盛り込んでいます。また、参考となる判例等を「事例」として適宜掲載しています。
◆産業医のみならず、衛生管理者、保健師、看護師、産業カウンセラーなど産業保健活動に携わる多くの実務関係者にご利用いただけます。(出版社より)
編集:丸山 総一郎
発行所:南山堂 発行日:2017年11月
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女性活躍推進法が注目される今、産業保健や一般診療の現場に必須の一冊!本書は女性のメンタルヘルスと関連疾患について、産業現場ですぐに役立つ実践的な内容を収載。働く女性のストレス対応法から、女性が罹患しやすい精神神経疾患と心身症まで、幅広くカバーする。各方面における第一線で活躍する執筆陣が最新知見をわかりやすく解説。
(出版社ホームページより)
著:安武繁
発行所:医歯薬出版 発行日:2017年10月
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●研修医の地域保健医療研修の手引き書として、また、医学・看護学生の地域保健・公衆衛生実習や国試対策・就職試験にも役立つ好評テキストの改訂版。
●第4版では、各章で学習のきっかけとなる"重要な研修場面"を新たに提示したほか、保健医療福祉にかかわる制度や法律の情報をアップデートし、さらに内容の充実!
(出版社ホームページより)
編:ストレスチェック実務Q&A編集委員会
発行所:産業医学振興財団 発行日:2018年3月
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