オピニオン/保健指導あれこれ
地域保健

高齢者の外出、移動の問題を考える

医療・保健ジャーナリスト
西内 義雄

高齢になり身体・認知機能が衰えると、車や自転車の運転に危険を伴うケースが多々見られます。それを「危険だから」と取り上げてしまうのは簡単です。しかし、足を取り上げられた高齢者の行動範囲は確実に狭まります。車社会による中心市街地の空洞化や公共交通機関の利用者減が背景にあるからです。この問題に保健従事者はどう対処すべきなのか、今一度考えてみませんか?

プロフィール

  • 西内 義雄
  • 西内 義雄
    医療・保健ジャーナリスト

    経 歴

    1984年 専修大学法学部法律学科卒業
    1986年~ (株)徳間書店の契約社員として編集者の道へ。後にフリーランスとなり、雑誌では旅行・経済・料理・住宅・家電、某ラジオ局でラブ・ストーリーの脚本、某テレビ局報道でマルチ商法潜入の企画を実行などにも参加。
    2002年~ 心臓弁膜症が発見され、心臓大動脈弁を機械弁(SJM)に置換。術後3ヶ月目にはアナフィラクトイド紫斑を発症し緊急入院するなど、1年近く仕事から離れた時期もあります。その経験から、医療・保健に興味を持ち、保健師雑誌での活動を開始。全国各地を周りながら、行動変容の事例、新人保健師、東日本大震災に関わった保健師たちへの取材を通して、保健師の楽しさも辛さも、全て含めてもっと世に広めるべく活動中。現在は執筆のほか、国民健康保険団体連合会、県、市、看護協会などの保健師研修会での講演活動も全国各地で実施中。
    2007年~ 高知県観光特使
    2009年 HSP東京大学医療政策人材養成講座修了
    2010年 国立がん研究センター メディア・セミナー修了
    2013年~ All About保健師ガイド
    2016年 H-PAC東京大学公共政策大学院医療政策・研究ユニット、医療政策実践コミュニティ修了

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2021年04月27日
「食物繊維」を多く摂っている人ほど死亡リスクが低い 玄米など穀類で食物繊維を増やす 日本人9万人超を調査
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2021年04月26日
緑地が高齢者の心の健康に良い効果をもたらす 小学校の近くに住む女性高齢者もうつが少ない 高齢者にやさしいまちづくりを
2021年04月23日
【健やか21】体外受精などの高度不妊治療を受ける女性の約半数が治療開始初期の段階で、すでに軽度以上の抑うつ症状あり(国立成育医療研究センター)
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