関連資料・リリース情報
「47都道府県比較 受動喫煙に対する意識調査」
2012年05月25日
「47都道府県比較 受動喫煙に対する意識調査」
-世界禁煙デーを前に受動喫煙、職場の喫煙環境の地域差を調査、全国9,400人調べ-
(ファイザー/2012年5月25日)
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2012/2012_05_25.html
○ポイント
「進みながらも課題が残る受動喫煙対策の実態」
・喫煙者の83.5%が自身のタバコの煙が周囲の人に与える影響を気にしており、周囲に人がいる際、「タバコを控える」と回答した人は85.6%と、受動喫煙への配慮が明らかに
「47都道府県で大きく異なる公共空間や職場での喫煙環境」
・路上での喫煙環境は「制限がない」と答えた割合が最も多かったのは岩手県(85.5%)、最も少なかったのは東京都(34.0%)と50%以上の開き
「健康への害は理解しながらも吸ってしまう、家庭での受動喫煙」
・自宅でタバコを吸う喫煙者の75.9%がタバコの煙が同居者の健康に与える影響を気にしたことがあると回答、にもかかわらず約半数(48.3%)は周囲に家族がいても吸っている
(ファイザー/2012年5月25日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2025年06月10日
- 令和6年(2024)人口動態統計月報年計(概数)の概況
- 2025年06月09日
- 「産業保健専門職の倫理綱領」を改定しました
- 2025年06月09日
- 令和6年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します
- 2025年06月09日
- 令和6年の労働災害発生状況を公表
- 2025年06月09日
- 2024(令和6)年度 全国保健所長会協力事業
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2025年06月02日
- 肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
- 2025年05月22日
- 不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)
- 2025年05月20日
- 【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築 ―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化
- 2025年05月01日
- 職場の熱中症対策が義務化へ 罰則付きで6月1日施行
- 2025年04月25日
- 健診受診者数は増加中、がん検診受診率は依然課題―「令和5年度地域保健・健康増進事業の報告」