関連資料・リリース情報

「第1回運動基準・運動指針の改定に関する検討会 資料」

「第1回運動基準・運動指針の改定に関する検討会 資料」
(厚生労働省/2012年11月7日)

厚生労働省は11月7日、「運動基準・運動指針の改定に関する検討会」(座長:戸山芳昭・慶應義塾大学医学部整形外科学教室教授)の初会合を開き、6年前にまとめた「健康づくりのための運動指針」と、健康づくりのための運動基準を見直すための議論を始めた。高齢者や生活習慣病患者の身体活動などの科学的知見をもとに議論を進め、今年度中に新たな指針と基準を取りまとめる方針だ。

〇厚労省から改定に向けての示された主な論点――
・運動基準・指針の対象者や利用者の考え方
・新たな科学的知見をふまえた運動基準の改定方法
・高齢者、生活習慣病患者、子どもの運動基準
・安全・効果的な運動指導の留意点
・利用者の視点に立った運動指針の在り方
・まちづくりの視点を含めた普及啓発の具体的方策

〇関連ニュース
高齢者や生活習慣病患者の運動ガイドライン策定へ 厚労省検討会が初会合(2012/11/22)

(厚生労働省/2012年11月7日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2024年07月12日
令和6年度院内感染対策講習会
2024年07月11日
【インフォグラフ】女性のIT産業就労者においては、セクハラ対策が重要
2024年07月11日
2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況
2024年07月10日
HPVワクチン「キャッチアップ接種」全国7大学での周知キャンペーンを7月5日から開始
2024年07月10日
第97回日本産業衛生学会報告:「働く人々の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用と展開」

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2024年07月11日
令和5年度「職場のハラスメントに関する実態調査」より 相談内容はパワハラが最多、パワハラ経験率が高いのは管理職
2024年06月26日
特定健診58.1%、特定保健指導26.5% 実施率過去最高に -2022年度の特定健診・特定保健指導実施状況より
2024年04月25日
厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
2024年04月18日
令和4年度 健保組合医療費、対前年比6.5%増―1人当たりの医療費の伸び率、「新型コロナ関連等」が110%
2024年04月18日
人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶