関連資料・リリース情報
「平成23年度地域保健・健康増進事業報告の概況」
2013年02月21日
「平成23年度地域保健・健康増進事業報告の概況」
(厚生労働省/2013年2月20日)
【目的】
地域住民の健康の保持及び増進を目的とした地域の特性に応じた保健施策の展開等を実施主体である保健所及び市区町村ごとに把握し、国及び地方公共団体の地域保健施策の効率的・効果的な推進のための基礎資料を得ること
【対象】
全国の保健所及び市区町村
【主な報告事項】
(1)地域保健事業
母子保健、健康増進、歯科保健、精神保健福祉、衛生教育、職員の配置状況 等
(2)健康増進事業
健康手帳の交付、健康診査、機能訓練、訪問指導、がん検診 等
〇ポイント
保健所・市区町村の地域保健事業に関わる主な職種の常勤職員の配置状況
・医師 1,018人
・保健師 24,984人
・看護師 1,233人
・管理栄養士 2,933人
・栄養士 728人
市区町村が実施したがん検診の受診率
・胃がん 9.2%
・肺がん 17.0%
・大腸がん 18.0%
・子宮がん 23.9%
・乳がん 18.3%
(厚生労働省/2013年2月20日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2024年07月12日
- 令和6年度院内感染対策講習会
- 2024年07月11日
- 【インフォグラフ】女性のIT産業就労者においては、セクハラ対策が重要
- 2024年07月11日
- 2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況
- 2024年07月10日
- HPVワクチン「キャッチアップ接種」全国7大学での周知キャンペーンを7月5日から開始
- 2024年07月10日
- 第97回日本産業衛生学会報告:「働く人々の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用と展開」
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2024年07月11日
- 令和5年度「職場のハラスメントに関する実態調査」より 相談内容はパワハラが最多、パワハラ経験率が高いのは管理職
- 2024年06月26日
- 特定健診58.1%、特定保健指導26.5% 実施率過去最高に -2022年度の特定健診・特定保健指導実施状況より
- 2024年04月25日
- 厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
- 2024年04月18日
- 令和4年度 健保組合医療費、対前年比6.5%増―1人当たりの医療費の伸び率、「新型コロナ関連等」が110%
- 2024年04月18日
- 人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より