関連資料・リリース情報
「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」
2015年08月13日
「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」
(厚生労働省/2015年8月12日)
厚生労働省の「化学物質のリスク評価検討会」(座長:名古屋 俊士 早稲田大学理工学術院教授)は、毎年、化学物質による労働者の健康障害のリスク評価を行っており、今回、平成27年度 第1回の報告書をまとめ公表した。
今回は、「ヒトに対して発がん性の可能性がある」、または「神経毒性または生殖毒性がある」とされている5物質についてリスクの評価を行い結果を得た。
厚労省は、今回のリスク評価を受け、「三酸化二アンチモン」については、健康障害防止措置の検討に着手し、「塩化アリル」については、詳細リスク評価を実施するとしている。
(厚生労働省/2015年8月12日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年05月29日
- みんなで取り組む いきいき職場づくり
- 2025年05月27日
- 次のパンデミックのためのシナリオトレーニング あらたな新興感染症発生時に産業保健スタッフが対応すべきこと
- 2025年05月27日
- 【動画】熱中症による労災を防ぐため今やるべきこと~2025年6月から体制を整えることなどが義務化~
- 2025年05月26日
- ホワイトな働き方を実現するために、会社が取り組むべきことが分かる「事業場セルフチェックシート」
- 2025年05月22日
- 令和7年度「全国安全週間」を7月に実施
「産業保健」に関するニュース
- 2025年05月27日
- スマホアプリを活用し社会人のメンタルヘルスを改善 スマホで学ぶ認知行動スキルがうつ状態を改善 睡眠改善を支援するアプリも
- 2025年05月27日
- 女性の月経にともなう困難症状は運動習慣によって異なる 生活習慣に応じた対策・支援が必要
- 2025年05月26日
- 「笑い」にストレス軽減の効果が お笑いライブ鑑賞をした後はストレスが減り楽観性が向上 がん改善効果も
- 2025年05月26日
- AIとビッグデータを活用し保健指導を実施 糖尿病リスクが高い市民を保健師が支援 横須賀市とJMDC
- 2025年05月22日
- 不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)