関連資料・リリース情報
「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」
2015年08月13日
「化学物質のリスク評価検討会報告書(平成27年度 第1回)」
(厚生労働省/2015年8月12日)
厚生労働省の「化学物質のリスク評価検討会」(座長:名古屋 俊士 早稲田大学理工学術院教授)は、毎年、化学物質による労働者の健康障害のリスク評価を行っており、今回、平成27年度 第1回の報告書をまとめ公表した。
今回は、「ヒトに対して発がん性の可能性がある」、または「神経毒性または生殖毒性がある」とされている5物質についてリスクの評価を行い結果を得た。
厚労省は、今回のリスク評価を受け、「三酸化二アンチモン」については、健康障害防止措置の検討に着手し、「塩化アリル」については、詳細リスク評価を実施するとしている。
(厚生労働省/2015年8月12日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2024年11月14日
- リーフレット「育児・介護休業法改正ポイント(令和6年11月作成版)」を公開
- 2024年11月14日
- 「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」の結果
- 2024年11月12日
- 【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
- 2024年11月11日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
- 2024年11月08日
- 【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」
「産業保健」に関するニュース
- 2024年11月18日
- インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
- 2024年11月18日
- 犬の散歩や家事は運動になる? 体を活発に動かすと脳が4歳若返る 心房細動のリスクも減少
- 2024年11月18日
- コロナ過をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
- 2024年11月18日
- 【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い
- 2024年11月14日
- 働く人の「ストレスチェック」すべての事業場で義務化へ 厚生労働省 検討会「中間とりまとめ案」を了承