関連資料・リリース情報
「地域・職域連携推進ガイドライン」を公表
2019年10月01日
このたび、「これからの地域・職域連携推進の在り方に関する検討会」(座長:津下一代 あいち健康の森健康科学総合センター センター長)は、「地域・職域連携推進ガイドライン」を改訂するとともに、検討会の報告書を公表した。
〈ガイドライン改訂の主なポイント〉
○地域・職域連携推進協議会の開催等に留まることなく、関係者が連携した地域・職域連携推進のための具体的な取組の実施にまでつなげていくために必要な事項を整理。
○在住者や在勤者の違いによらない地域保健と職域保健が連携した幅広い取組の促進など、地域・職域連携の基本的理念を再整理。
○事務局機能の強化による都道府県協議会、二次医療圏協議会の効果的な運営方策について記載。
○「実行」を重視した、柔軟なPDCAサイクルに基づいた事業展開の促進など、具体的な取組実施のために必要な工夫について記載。
(厚生労働省/2019年9月26日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2024年11月14日
- 「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」の結果
- 2024年11月01日
- 令和6年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2024年11月01日
- 「家族と健康」WEB版 2024年・11月号
- 2024年10月17日
- 令和4年度「被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査」
- 2024年10月03日
- 新たな「高齢社会対策大綱」を決定
「地域保健」に関するニュース
- 2024年11月18日
- インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
- 2024年11月18日
- 犬の散歩や家事は運動になる? 体を活発に動かすと脳が4歳若返る 心房細動のリスクも減少
- 2024年11月18日
- コロナ過をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
- 2024年11月18日
- 【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い
- 2024年11月11日
- 脳の健康を守る8つの生活習慣 脳卒中・認知症・うつ病などが減少 良い睡眠をとることも大切