関連資料・リリース情報
令和4年度 保健師の活動基盤に関する基礎調査報告書
2023年04月03日
日本看護協会が、2022年「保健師の活動基盤に関する基礎調査」を実施しました。同調査は2009年から開始され、2010年以降は4年に1回実施しており、今回が5回目です。本調査は、保健師活動の実態を明らかにすることを目的とし、保健師として就業している全国の保健師を対象とした調査です。
新型コロナウイルス感染症発生以降、初の調査となる2022年の本調査では、新型コロナウイルス感染拡大などにより大きく影響を受けた保健師の「人材確保・育成、就業継続」に焦点が当てられました。
調査結果のポイント
1. 新型コロナウイルス感染症対応の状況
行政領域を中心に、約8割の保健師がコロナ対応業務に従事しており、「緊急時に必要な人員の確保・活用のための体制づくり」「保健師の増員」の必要性を認識
2. 保健師の人材育成・現任教育体制
小規模自治体・企業での人材育成・現任教育体制に課題あり。行政では、人材育成・現任教育体制の充実における統括保健師配置の有効性が示唆された。
3. 保健師活動の課題と今後必要な取り組み
約半数が「対応するケースや業務の複雑・困難化」などの課題や、「関係機関・多職種との連携体制の構築・強化」などの必要性を認識 。
参考情報
【報道発表資料】2022年「保健師の活動基盤に関する基礎調査」結果令和4年度 厚生労働省先駆的保健活動交流推進事業「保健師の活動基盤に関する基礎調査報告書」(令和5年3月)
(日本看護協会/2023年 3月31日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年03月27日
- 令和5年国民健康・栄養調査報告
- 2025年03月14日
- 「健康経営優良法人2025」認定法人が決定しました
- 2025年03月13日
- 「働きがいのある職場づくりのための支援ハンドブック」を公開
- 2025年03月13日
- 仕事と育児との両立支援 事例集-男性の家事・育児の促進に向けて-
- 2025年03月11日
- ヘルスケア社会実装基盤整備事業・特設サイト「デジタルメンタルヘルス指針」「働く女性の健康指針」を公開
「産業保健」に関するニュース
- 2025年04月01日
- 日本人の平均寿命と健康寿命の差は拡大 健康格差が拡大 肥満や認知症のリスクも深刻 30年間の健康傾向を分析
- 2025年04月01日
- 「塩のとりすぎ」で肥満リスクも上昇 塩分をコントロールする2つの効果的な方法
- 2025年03月31日
- 1日に1万歩のウォーキングが肥満・メタボのリスクを減少 歩数をどれだけ増やすと効果を期待できる?
- 2025年03月31日
- ゆっくり食べると肥満・メタボのリスクが減る 保健指導にも活用できるゆっくり食べるのを習慣化する方法
- 2025年03月26日
- 中小企業のがん対策、経営者の関心が鍵?「がん対策推進企業アクション」最新調査が示す実態