【インフォグラフ】時間外労働が長いほど、高血圧と関連する脳深部での脳出血が多く生じていた
時間外労働が長いほど、高血圧と関連する脳深部での脳出血が多く生じていた
この研究から分かった事
- 長期間の過重負荷は、高血圧が発症に関わる脳深部の脳出血発症と関連していました。
- 発症6ヶ月前の平均時間外労働時間が長いほど、脳深部の脳出血発症リスクが高くなる事がわかりました。
- 長期間の過重負荷による脳出血は、長期間労働による高血圧を引き金に発症している可能性が示されました。
研究の目的
過労死等(過労に関連した脳および心臓疾患)の防止は重要な課題です。しかし、その発症メカニズムは未だはっきりしていません。
例えば、脳出血には高血圧によるものと、アミロイドタンパク質の蓄積によるものがありますが、過労に関連しているのはどちらのメカニズムによるかは未だ不明です。
本研究では、脳出血の出血部位に着目し、過労死等認定された事案において高血圧性脳出血のリスクが高いかどうかを明らかにすることを目的としました。
RECORDsのインフォグラフ
過労死等防止調査研究センター(RECORDs)では、ウェブサイト上でこの他にもさまざまなインフォグラフ(労働者の座位時間をWLAQで評価した疫学調査、勤務時間外の仕事の連絡を最小限にすることが労働者の健康のために望まれる など)を紹介しています。
詳細は「こちらのページ(RECORDsの研究成果)」からご確認ください。
参考情報
(過労死等防止調査研究センター/2024年 9月24日)
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