関連資料・リリース情報

健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない集団の特徴を解明

健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない集団の特徴を解明

 このたび筑波大学は、茨城県の医療情報の解析から、健診で脂質異常を指摘された後の医療機関受診率が非常に低い現状を明らかにし、未受診の可能性が高い集団には普段から医療機関を受診していないことや他の健診異常がないなどの特徴があることを見いだしました。脂質異常の受診勧奨に役立てられることが期待されます。

(筑波大学/2024年 10月8日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2024年11月12日
【インフォグラフ】コルチゾール濃度を測定することでストレス度を把握する
2024年11月11日
日本産業保健法学会「広報 on HP」(第27号)
2024年11月08日
【動画】過労死等防止対策推進シンポジウム「疲れたら休む、休める、休ませる 社会の現実に向けて」
2024年11月05日
「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の検査項目等に関する検討会」の中間とりまとめ
2024年11月01日
令和6年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2024年11月07日
小規模事業所の過労死等防止対策など一層の推進を 厚労省「令和6年版 過労死等防止対策白書」
2024年10月24日
「産業保健サービスを従業員50人未満の小規模事業場へ提供するために」 日本産業衛生学会提言
2024年10月10日
初めて「こころの健康」がテーマに ストレスが最大の健康リスクと感じる人は20年で3倍-『令和6年版 厚生労働白書』
2024年10月10日
70代の4割に週2日以上の運動習慣 生活習慣の改善に対する意識は「二極化」ー健保連『特定健診の問診回答に関する調査』
2024年09月20日
「働く世代」は睡眠不足に野菜不足、男性は肥満、女性は飲酒が増加 3年ぶりに『令和4年 国民健康・栄養調査』公表
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶