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冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」

冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」

地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり

 2040年を見据え、少子高齢化や疾病構造の変化、療養の場の地域への移行などが進む中、健康増進や疾病の重症化予防などを含めた、地域全体の健康・療養支援体制の強化が求められています。

 特に「予防」や医療と生活の両方の観点で対象者への支援を行う看護の役割発揮は重要です。本会では、健康状態や健康に影響を及ぼす社会的決定要因の状況を問わず、全ての人々に対して看護職による切れ目のない支援を提供するための重要な要素として「外来看護機能の強化」「地域における看護活動の場・機能の拡充」と「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」を明確化しました。これまでの検討経過を踏まえつつ、各地の先駆的な取り組みからの学びを得て、今後必要な取り組みやそのポイントを取りまとめた冊子を作成しました。ぜひ実践活動へご活用ください。

(日本看護協会ウェブサイトより)

参考情報

日本看護協会「保健師関連事業」

(日本看護協会/2024年11月21日)

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