関連資料・リリース情報

冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」

冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」

地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり

 2040年を見据え、少子高齢化や疾病構造の変化、療養の場の地域への移行などが進む中、健康増進や疾病の重症化予防などを含めた、地域全体の健康・療養支援体制の強化が求められています。

 特に「予防」や医療と生活の両方の観点で対象者への支援を行う看護の役割発揮は重要です。本会では、健康状態や健康に影響を及ぼす社会的決定要因の状況を問わず、全ての人々に対して看護職による切れ目のない支援を提供するための重要な要素として「外来看護機能の強化」「地域における看護活動の場・機能の拡充」と「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」を明確化しました。これまでの検討経過を踏まえつつ、各地の先駆的な取り組みからの学びを得て、今後必要な取り組みやそのポイントを取りまとめた冊子を作成しました。ぜひ実践活動へご活用ください。

(日本看護協会ウェブサイトより)

参考情報

日本看護協会「保健師関連事業」

(日本看護協会/2024年11月21日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「地域保健」に関する資料・リリース

2025年02月20日
【啓発資材】「市販薬の乱用防止を目的とした啓発関連資材」を公開
2025年02月19日
令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況【速報版】
2025年02月17日
【全国生活習慣病予防月間2025】Web講演会「からだにやさしいお酒のたしなみ方」
2025年02月13日
令和6年度「女性の健康週間」~シンポジウムを開催~
2025年02月06日
1万人調査による児童の「むし歯」の関連要因~朝食欠食、遅い就寝、1日1回以下の歯みがき、家庭でメディア利用のルールがない、ネット依存の児童にむし歯が多い~

「地域保健」に関するニュース

2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月10日
緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶