関連資料・リリース情報

「第2回日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会」

「第2回日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会 資料」
(厚生労働省/2013年8月20日)

 厚生労働省は、健康な食事の考え方やその具体的な目安を提示することを目的とする「日本人の長寿を支える『健康な食事』のあり方に関する検討会」(座長:中村丁次・神奈川県立保健福祉大学長)の第2回目の会合を開催した。来年3月に報告書をまとめ「健康な食事」の目安を提示することを目指している。

 京都大学医学部附属病院・疾患栄養治療部の幣憲一郎副部長は、糖尿病の「発症予防」と「重症化予防」につながる食事のあり方を提案した。

 「糖尿病の食事療法は治療の根幹であり、"食べる楽しみとしての食事"の観点と、"治療としての食事"の両立が求められる。理想的なのは、雑穀米などを含む主食(ご飯)と、魚・野菜・海藻などを中心とした日本食」と強調している。

○関連ニュース
 糖尿病を改善する「日本人の健康な食事」 厚労省が2回目会合を開催(2013/8/28)

(厚生労働省/2013年8月20日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース

2025年06月02日
2023年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況
2025年06月02日
特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き(第4.2版)
2025年05月26日
ホワイトな働き方を実現するために、会社が取り組むべきことが分かる「事業場セルフチェックシート」
2025年05月22日
「小学校の長期休業中におけるこどもの居場所に関する調査研究報告書」を公開
2025年05月22日
第14回「21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)」の概況

「行政・団体の関連資料」に関するニュース

2025年06月02日
肺がん検診ガイドライン19年ぶり改訂 重喫煙者に年1回の低線量CTを推奨【国立がん研究センター】
2025年05月22日
不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)
2025年05月20日
【調査報告】国民健康保険の保健事業を見直すロジックモデルを構築 ―特定健診・特定保健指導を起点にアウトカムを可視化
2025年05月01日
職場の熱中症対策が義務化へ 罰則付きで6月1日施行
2025年04月25日
健診受診者数は増加中、がん検診受診率は依然課題―「令和5年度地域保健・健康増進事業の報告」
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶