関連資料・リリース情報
発達障害の啓発に『セサミストリート』の人気キャラクターを起用
2018年03月01日
発達障害の啓発に『セサミストリート』の人気キャラクターを起用
毎年4月2日は、平成19年に国連が制定した「世界自閉症啓発デー」。
厚生労働省は、この日から8日までを「発達障害者啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障害への理解促進のために、シンポジウムの開催やシンボルカラーの「青」を使ったランドマークのブルーライトアップなどの集中啓発活動を各地域で行う。
啓発活動では、「セサミストリート」で2017年に登場した自閉症の特性のあるキャラクターの「ジュリア」とその友達でジュリアの良き理解者である「エルモ」と「クッキーモンスター」を啓発のポスターに起用し、2月中旬から全国の自治体を通じて、学校、保育所、福祉関係施設、地域の公民館等に加え、医療機関や鉄道会社に配布している。(ポスター約7万枚)
(厚生労働省/2018年2月26日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2025年02月20日
- 【啓発資材】「市販薬の乱用防止を目的とした啓発関連資材」を公開
- 2025年02月19日
- 令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況【速報版】
- 2025年02月17日
- 【全国生活習慣病予防月間2025】Web講演会「からだにやさしいお酒のたしなみ方」
- 2025年02月13日
- 令和6年度「女性の健康週間」~シンポジウムを開催~
- 2025年02月06日
- 1万人調査による児童の「むし歯」の関連要因~朝食欠食、遅い就寝、1日1回以下の歯みがき、家庭でメディア利用のルールがない、ネット依存の児童にむし歯が多い~
「地域保健」に関するニュース
- 2025年02月17日
- 働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
- 2025年02月17日
- 肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
- 2025年02月17日
- 中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
- 2025年02月17日
- 高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
- 2025年02月10日
- 緑茶やコーヒーを飲む習慣は認知症リスクの低下と関連 朝にコーヒーを飲むと心血管疾患リスクも低下