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発達障害の啓発に『セサミストリート』の人気キャラクターを起用
2018年03月01日
発達障害の啓発に『セサミストリート』の人気キャラクターを起用
毎年4月2日は、平成19年に国連が制定した「世界自閉症啓発デー」。
厚生労働省は、この日から8日までを「発達障害者啓発週間」と位置づけ、自閉症をはじめとする発達障害への理解促進のために、シンポジウムの開催やシンボルカラーの「青」を使ったランドマークのブルーライトアップなどの集中啓発活動を各地域で行う。
啓発活動では、「セサミストリート」で2017年に登場した自閉症の特性のあるキャラクターの「ジュリア」とその友達でジュリアの良き理解者である「エルモ」と「クッキーモンスター」を啓発のポスターに起用し、2月中旬から全国の自治体を通じて、学校、保育所、福祉関係施設、地域の公民館等に加え、医療機関や鉄道会社に配布している。(ポスター約7万枚)
(厚生労働省/2018年2月26日)
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