関連資料・リリース情報

労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」を編成

労働基準監督署に「労働時間改善指導・援助チーム」を編成
~新たに「労働時間相談・支援コーナー」を設置し、労働時間などの相談に対応~

【概要】

○1 労働時間相談・支援コーナーを設置 (労働時間相談・支援班)
主に中小企業の事業主の皆さまを対象に、窓口と電話で、以下のような相談を受け付けます。
1 時間外・休日労働協定(36協定)を含む労働時間制度全般に関するご相談
2 変形労働時間制などの労働時間に関する制度の導入に関するご相談
3 長時間労働の削減に向けた取組に関するご相談
4 労働時間などの設定についての改善に取り組む際に利用可能な助成金のご案内

○2 労働時間改善指導・援助チーム
1 労働時間相談・支援班
特に中小規模の事業主の皆さまに対して、上記⑴~⑷などのご相談についてきめ細やかな相談・支援などを行います。
2 調査・指導班
長時間労働の抑制と過重労働による健康障害の防止のため、「労働時間改善特別対策監督官」として任命された労働基準監督官が監督指導を行います。

(厚生労働省/2018年3月27日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2025年05月07日
「家族と健康」WEB版 2025年・5月号
2025年04月23日
「都民の健康と医療に関する実態と意識」の結果(速報)令和6年度東京都福祉保健基礎調査
2025年04月23日
不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック
2025年04月17日
【医療業版】の勤務間インターバル制度導入・運用マニュアル
2025年04月15日
「疲れたら休む・休める・休ませる」を実現するために 職場の疲労対策のヒント

「産業保健」に関するニュース

2025年05月12日
メタボとロコモの深い関係を3万人超の健診データで解明 運動機能の低下は50代から進行 メタボとロコモの同時健診が必要
2025年05月12日
ビタミンDは女性の健康のために必要 多くの人が不足している ビタミンD不足が簡単に分かる質問票
2025年05月12日
【熱中症予防】気候変動による暑熱 スポーツ活動を行うのが困難に 「予防強化キャンペーン」を開始
2025年05月07日
【高血圧の日】運動時間をわずか5分増やすだけで高血圧は改善 歩数を何歩増やすと理想的?
2025年05月01日
ホルモン分泌は年齢とともに変化 バランスが乱れると不調や病気が 肥満を引き起こすホルモンも【ホルモンを健康にする10の方法】
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶