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「久山町研究」の成果に基づき「ひさやま元気予報」を開発

「久山町研究」の成果に基づき「ひさやま元気予報」を開発

~ICTを活用して疾患の発症に関する情報提供、健康増進への取り組みを開始~

 久山町、九州大学、株式会社ディー・エヌ・エーは、久山町と九州大学が行っている疫学調査「久山町研究」の研究成果に基づき、「ひさやま元気予報」を開発し、ICTを活用した健康増進への取り組みを久山町民向けに開始する。「ひさやま元気予報」は、疾患の発症に関する情報を提供し、個人の行動変容を促すICTツール。

 「ひさやま元気予報」は、まず2018年夏以降に久山町での健診時の保健指導ツールとして活用を開始する。また、「ひさやま元気予報」の機能を搭載した「KenCoM(ケンコム)」を久山町民に提供する予定。これにより、個人が健診結果をいつでもアプリやウェブで閲覧できるほか、個人の健康状態に合わせた情報提供をすることで、久山町民が日常的に健康を意識し、行動変容することを促す。

(久山町、九州大学、ディー・エヌ・エー/2018年4月12日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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