関連資料・リリース情報
平成29年度「新生児聴覚検査の実施状況等について」の調査結果を公表
2019年03月19日
平成29年度「新生児聴覚検査の実施状況等について」の調査結果を公表します
厚生労働省は、平成29年度の「新生児聴覚検査の実施状況等について」の調査結果をとりまとめ、公表した。
<主なポイント>
○平成29年度において、新生児聴覚検査の受検の有無を把握している市区町村の割合は94.7%(1,649市区町村/1,741市区町村)だった。
○平成29年度において受検の有無を把握している市区町村のうち、受検者数を集計している市区町村は1,491市区町村だった。(左記の1,491市区町村における、出生児数に対する受検者数の割合は81.8%(507,047人/619,692人)。)
○新生児聴覚検査について、初回検査の公費負担を実施している市区町村は、平成29年度は22.6%(394市区町村/1,741市区町村)だった。
○検査により把握した要支援児に対する療育が、遅滞なく実施されるための指導援助を行っている市区町村の割合は57.8%(1,006市区町村/1,741市区町村)だった。
(厚生労働省/2019年3月19日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2025年09月18日
- 統計からみた我が国の高齢者
- 2025年09月18日
- 令和7年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2025年09月11日
- 身体症状の「数」が思春期の抑うつ症状の早期発見につながる可能性 〜10~15歳の小児の全国大規模調査で判明〜
- 2025年09月10日
- 自治体向けの認知症発症/進行のリスク早期発見の手引きを公開
- 2025年09月09日
- 2025年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解
「地域保健」に関するニュース
- 2025年09月18日
- 震災から時間が経ってからの「新たな社会的孤立」に陥る要因を分析-岩手医科大学らの研究チーム
- 2025年09月01日
- 週末の睡眠を妨げる"社会的無呼吸"とは?
- 2025年08月27日
- 世代別・性別ごとの喫煙の有無、毎日の喫煙本数を比較(日本生活習慣病予防協会)
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告