関連資料・リリース情報
「転倒予防の日(10月10日)」を契機に、職場での転倒予防に取り組みましょう!
2021年10月05日
10月10日は「転倒予防の日」、職場での転倒予防に取り組みましょう!
10月10日は日本転倒予防学会が制定する「転倒予防の日」です。
厚生労働省と消費者庁が、日本転倒予防学会と協力して、「転倒予防の日」を契機に、国民に対する転倒予防の呼びかけを行っています。
転倒予防は、女性や高齢者が益々活躍できる社会の実現のためにも、大変重要な課題です。
職場での転倒災害は、令和 2年で30,929件(休業4日以上)と労働災害で最も多く、近年増加傾向にあります。今年も前年同期比で約 2割増(令和 3年 9月速報値)と大きく増加しています。転倒災害は、その約 6割が休業1か月以上と重症化するものも多く、特に50代以上の女性で多く発生しているとのことです。
(厚生労働省/2021年10月 1日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年10月29日
- 「令和7年版 過労死等防止対策白書」を公表します
- 2025年10月21日
- 「ポスト2025」健康保険組合の提言
- 2025年10月17日
- 日本産業保健法学会「広報 on HP」(第32号)
- 2025年10月16日
- 令和6年「就業形態の多様化に関する総合実態調査」の概況
- 2025年10月16日
- 【動画】世界メンタルヘルスデーJAPAN2025の啓発動画を公開
「産業保健」に関するニュース
- 2025年10月27日
- 閉経や外科的閉経は女性の就労に影響を及ぼす
- 2025年10月23日
- 夜型の人に腰痛が多い傾向 日本人労働者4,728人を対象にした大規模分析【藤田医科大学・名古屋大学】
- 2025年10月16日
- 働く女性のがん診断が離職リスクを上昇 協会けんぽ2500万人データで検証【秋田大学】
- 2025年10月16日
- 世代別・性別ごとの「飲酒量と頻度」を比較-令和4年(2022)「国民生活基礎調査」の概況より(厚生労働省)
- 2025年10月07日
- 働く世代の足腰の健康がカギ ロコモとメタボの意外な関係を解明【昭和医科大学】














