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令和2年度地域保健・健康増進事業報告の概況

令和2年度地域保健・健康増進事業報告の概況

 「地域保健・健康増進事業報告」は、地域住民の健康の保持および増進を目的とした地域の特性に応じた保健施策の展開等を、実施主体である保健所および市区町村ごとに把握し、国および地方公共団体の地域保健施策の効率的・効果的な推進のための基礎資料を得ることを目的としています。このほど最新版の概況が公開されました。

 令和2年度末現在の保健所および市区町村の地域保健事業に関わる常勤職員の配置状況をみると、「保健師」27,298人が最も多く(前年比:386人増)、次いで「管理栄養士」3,984人(同:333名増)となっています。人口10万人あたりの常勤保健師の配置状況をみると、「全国」では21.6人で、都道府県別にみると、「島根県」が46.8人と最も多く、次いで「高知県」40.2人、「長野県」37.2人となっています。

(厚生労働省/2022年 3月30日)

[保健指導リソースガイド編集部]

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