関連資料・リリース情報
「石綿障害予防規則の一部を改正する省令案要綱」について労働政策審議会から妥当との答申がありました
2022年12月26日
「石綿障害予防規則の一部を改正する省令案要綱」について労働政策審議会から妥当との答申がありました
厚生労働大臣が、2022年12月14日、労働政策審議会に対し、「石綿障害予防規則の一部を改正する省令案要綱」について諮問を行いました。
この諮問を受け、同審議会安全衛生分科会で審議が行われ、同日、同審議会から妥当であるとの答申がありました。
本省令改正案は、工作物の解体または改修の作業における石綿ばく露防止対策を強化するため、石綿等の使用の有無等の事前調査について、一部の場合を除き、必要な知識を有する者に実施させることを事業者に義務付けるものです。
厚生労働省は、この答申を踏まえて、省令の改正作業を進めます。
(厚生労働省/2022年12月14日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年11月13日
- 【動画】産業保健フォーラム IN TOKYO 2025 基調講演・事例発表
- 2025年11月10日
- 12月1日は「世界エイズデー」です
- 2025年11月06日
- 高齢者の孤立を防ぐカギは「働く理由」 就労の"やりがい"が孤立リスクを下げる可能性
- 2025年11月06日
- 地域・時期に応じた「熱中症警戒アラート」発表基準
- 2025年10月30日
- 「血圧を適切に保つための 10のヒント」を公開
「産業保健」に関するニュース
- 2025年11月17日
- 【新着オピニオン】変わる「母子保健」と、求められる「産業保健」職場から広がるママ支援:マムアップパークの実践からPR
- 2025年11月10日
- 11月14日は世界糖尿病デー 2025年は「糖尿病と職場」に焦点をあて、働く人が安心して過ごせる社会の実現へ
- 2025年10月27日
- 閉経や外科的閉経は女性の就労に影響を及ぼす
- 2025年10月23日
- 夜型の人に腰痛が多い傾向 日本人労働者4,728人を対象にした大規模分析【藤田医科大学・名古屋大学】
- 2025年10月16日
- 働く女性のがん診断が離職リスクを上昇 協会けんぽ2500万人データで検証【秋田大学】













