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うつ病患者に対するヴァーチャル・リアリティを活用した認知行動療法の臨床研究の開始



うつ病患者に対するヴァーチャル・リアリティを活用した認知行動療法の臨床研究の開始

 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP)病院は、うつ病患者に対するヴァーチャル・リアリティを活用した認知行動療法のフィジビリティ試験(特定臨床研究)を株式会社ジョリーグッドおよび帝人ファーマ株式会社と共同で実施します。 

 認知行動療法(Cognitive Behavioral Therapy, CBT)は、認知の偏りを修正し問題解決を手助けすることによって症状を改善する精神療法ですが、CBTの普及に向けて情報通信技術を活用した提供体制の整備が課題となっています。

 本臨床研究では、対面で実施されるCBTの一部をヴァーチャル・リアリティ(VR)で代替することによって、CBTの治療効果を有しながら医療従事者の介在時間を短縮することが可能かを評価します。

(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター/2022年12月7日)