関連資料・リリース情報
令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果報告
2022年12月27日
厚生労働省が「令和3年度全国ひとり親世帯等調査」の結果を取りまとめて、公表しました。
この調査は、全国の母子世帯と父子世帯及び父母ともにいない子が祖父母などに養育されている養育者世帯の実態を把握し、福祉対策の充実を図るための基礎資料を得ることを目的として、おおむね5年ごとに実施されています(前回の調査実施は平成28年度)。
今回は、令和3年11月1日時点の調査で、対象とした4,105の母子世帯、1,329の父子世帯、123の養育者世帯のうち、2,653の母子世帯、866の父子世帯、93の養育者世帯から得られた有効回答が集計されています。
参考情報
(厚生労働省/2022年12月26日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2024年11月14日
- 「第2回生理・PMSの本音と理解度調査」の結果
- 2024年11月01日
- 令和6年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2024年11月01日
- 「家族と健康」WEB版 2024年・11月号
- 2024年10月17日
- 令和4年度「被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査」
- 2024年10月03日
- 新たな「高齢社会対策大綱」を決定
「地域保健」に関するニュース
- 2024年11月21日
- 抗菌薬や薬剤耐性の認知度は向上、適正使用には課題も-「抗菌薬意識調査レポート2024」より
- 2024年11月18日
- インフルエンザ流行に備えて 「予防のための最善の方法はワクチン接種を受けること」と専門家は指摘
- 2024年11月18日
- 犬の散歩や家事は運動になる? 体を活発に動かすと脳が4歳若返る 心房細動のリスクも減少
- 2024年11月18日
- コロナ禍をきっかけに家族のつながりが深まった 家族と過ごす夕食の時間の質が向上 悪いことばかりではなかった
- 2024年11月18日
- 【新型コロナ】ワクチン接種を受けた人は罹患後症状の頻度が約半分に減少 ワクチンの効果は高い