関連資料・リリース情報

「男女の賃金の差異の情報公表」の好事例を公開中

男女の賃金の差異の情報公表の好事例を公開しています!

  日本における男女間賃金格差は、他の先進国と比較すると依然として大きい状況にあります。こうした男女間賃金格差の現状を踏まえて、更なる縮小を図るため、令和4年7月8日に女性活躍推進法に関する制度改正がされ、情報公表項目に「男女の賃金の差異」を追加するともに、常時雇用する労働者が301人以上の一般事業主に対して、当該項目の公表が義務づけられました。

 厚生労働省では、女性の活躍を推進する企業を応援するために、厚生労働省が運営するウェブサイト「女性の活躍推進企業データベース」で様々な情報発信を行っています。

 このたび「男女の賃金の差異」について好事例をまとめたのものを公開しました。好事例は今後も随時公開予定です。

参考

ウェブサイト「女性の活躍推進企業データベース」
常時雇用する労働者が301人以上の事業主を対象として、「男女の賃金の差異」が情報公表の必須項目となりました!(厚生労働省/2022年12月28日改正)

(厚生労働省/2023年1月31日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2025年02月19日
令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況【速報版】
2025年02月17日
【全国生活習慣病予防月間2025】Web講演会「からだにやさしいお酒のたしなみ方」
2025年02月13日
令和6年度「女性の健康週間」~シンポジウムを開催~
2025年02月06日
高血圧、肥満、喫煙、糖尿病の影響で健康寿命が10年短縮! ~日本人を対象とした20年の追跡データから明らかになった健康リスク~
2025年02月06日
自覚している睡眠時間や睡眠の質は「当てにならない」

「産業保健」に関するニュース

2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月12日
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が 健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶