関連資料・リリース情報

消化管アレルギー嘔吐タイプのアクションプランを作成

日本初・消化管アレルギー嘔吐タイプのアクションプランを作成 ~原因食物を誤って食べてしまった場合の、適切な対応方法を解説~

 このたび国立成育医療研究センターは、厚生労働省と共同で「消化管アレルギー嘔吐タイプ」に対するアクションプランを日本で初めて作成しました。

 本アクションプランは、食物蛋白誘発胃腸炎(FPIES)と診断されたお子さんの「保護者」と「医療従事者」を対象としています。

 保護者に対しては、お子さんが誤ってアレルギーの原因食物を食べてしまった場合に、どんな症状に注目したら良いのか、救急車を呼ぶタイミングなどをフロー形式でまとめました。また、医療従事者に対しては食物蛋白誘発胃腸炎(FPIES)に関する情報提供と急性期症状への対処法などをまとめています。

(国立成育医療研究センター/2023年 5月 10日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2025年01月23日
労働政策審議会建議「今後の労働安全衛生対策について」を公表します
2025年01月23日
「カスタマー・ハラスメントの防止に関する指針」を策定
2025年01月20日
【1月31日まで】「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」の実施期間を延長しました
2025年01月14日
歯科保健医療情報サイト
2025年01月06日
冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」

「産業保健」に関するニュース

2025年01月27日
座位時間の長い労働者は睡眠の問題を抱えやすい 立ち上がって体を動かし対策 運動で血流を改善
2025年01月27日
働く人のストレスに効果的に対策 わずか10分間の「マインドフルネス」でメンタルヘルス改善 スマホアプリの効果を検証
2025年01月27日
コロナ禍のウェルビーイング格差は所得格差に連動 コロナ禍に孤独を感じている人が増加 健康的な高齢化に関する調査
2025年01月27日
「孤独」と「社会的孤立」は心臓病・脳卒中・感染症などのリスクを高める 人との交流は健康を維持するために必要
2025年01月23日
大腸がんが50歳未満の若い人でも増加 肥満のある人は大腸がんリスクが高い 予防に役立つ3つの食品とは?
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶