【Q-Stationライブラリ】健康経営・働き方改革・SDGsを社内に取り入れた中小企業の事例2件
データヘルス研究ユニット(東京大学未来ビジョン研究センター)ウェブサイトの「Q-Stationライブラリ」に2件の記事が追加されました。
今回のライブラリでは、「健康経営」「働き方改革」「SDGs」など、新しい取り組みを社内に取り入れ、社員に浸透するよう工夫を重ねられた福島県と岐阜県の中小企業の事例をご紹介します。いずれも経営トップの働きかけにより、社員の意識や行動が変わり大きな変革を遂げられました。
経営者による先駆的な健康経営・SDGsの取組が、社員の外向き志向を促す
そして、自社の取組を発信できる人材の育成へ―。
―福島県の健康経営・SDGsを牽引する東陽電気工事株式会社ー
働き方改革、女性活躍推進、健康経営から社会課題の解決へ―。
企業の組織風土と社員の視座を高めて成長する会社に変身!
―SUNSHOW GROUP三承工業株式会社-
データヘルス研究ユニットとは
データヘルス研究ユニットでは、データを活用したヘルスケアによる持続可能な長寿社会モデルを構築する研究を行っています。このサイトでは、データヘルス研究で得られた知見や関連法制度の動向をご紹介します。
Q-stationライブラリでは、地域や職場、学校といった現場で活用されている健康ソリューションの先進事例を紹介し、健康課題の解決や予防医学研究に資することを目指しています。
※「Q-stationライブラリ」の閲覧には無料メルマガ会員登録が必要です。
▼新規会員登録はこちらから
(東京大学未来ビジョン研究センター データヘルス研究ユニット/2023年 6月 1日)
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2024年04月25日
- 令和5年度「地方公務員のメンタルヘルス対策の推進に関する研究会報告書」
- 2024年04月25日
- 令和5年度「テレワーク人口実態調査」の結果
- 2024年04月19日
- 不妊治療と仕事との両立について
- 2024年04月16日
- 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について
- 2024年04月15日
- 令和6年度「全国安全週間」を7月に実施~令和6年度のスローガンを決定~
「産業保健」に関するニュース
- 2024年04月25日
- 厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
- 2024年04月23日
- 生鮮食料品店が近くにある高齢者は介護費用が低くなる 自然に健康になれる環境づくりが大切
- 2024年04月22日
- 運動が心血管疾患リスクを23%低下 ストレス耐性も高められる 毎日11分間のウォーキングでも効果が
- 2024年04月22日
- 職場や家庭で怒りを爆発させても得はない 怒りを効果的に抑える2つの方法 「アンガーマネジメント」のすすめ
- 2024年04月22日
- 【更年期障害の最新情報】更年期は健康な老化の入り口 必要な治療を受けられることが望ましい