寿命を縮める「転倒」を効果的に防ぐ　60歳超では4割近くが「転倒」　食事と運動で対策

働いている母親が増加、子どもの携帯電話所有率もアップ―21世紀出生児横断調査

保健指導リソースガイド「よろず相談センター」からのご報告（1）

広がるパーソナル ヘルス レコード(PHR)への取り組み　郡山市で研究事業を開始

認知症リスクは健康的な生活で減らせる　WHOが初の「認知症予防ガイドライン」を公開

米を食べると肥満に対策できる　1日2杯のごはんが肥満度を低下　136ヵ国を調査

「ルナルナ」を活用し女性のヘルスケアをビッグデータ解析　国立成育医療研究センター

「糖尿病性腎症」の重症化予防を強化　自治体向けに手引きを作成　厚生労働省

65歳以上の世帯の1人暮らしは2040年には3割超　高齢者世帯は42都道府県で増加

脳卒中は夏にも多い？　特定健診でも早期発見が焦点に　5月25日から「脳卒中週間」

「2022年問題」に対策　団塊世代の後期高齢者入りに備えて健保組合が活動を強化

1日に摂取する食品数が多いと女性の死亡リスクは低下　日本は食の多様性で世界2位

野菜や果物、魚の摂取量が少なく、食塩が多いと、死亡リスクは3倍に上昇　日本人を29年間調査

がんと就労を支援する「順天堂発・がん治療と就労の両立支援ガイド−Cancer and Work−」を公開　順天堂大学

風しんの今年の累計患者数1000人突破、いまだ増加中

健康寿命を2040年までに3年以上延伸　日本には健康寿命を延ばす余力がある　厚労省研究会が報告書

連休(GW)に「アルコール」を飲み過ぎないための7つの対策　「適量」でも高血圧と脳卒中のリスクは上昇

日本人のたばこ依存と関連する遺伝子を発見　心疾患、COPDなど11の病気の発症リスクと相関　理化学研究所

禁煙のメリットは体重増加のデメリットを上回る　糖尿病のコントロールも改善

高血圧が循環器病の原因に　薬を飲んで血圧が低くなっても安心はできない

5人に1人が「不健康な食事」が原因で死亡　たばこや高血圧より深刻　食事改善で命を救える

「1日10分程度」のウォーキングで死亡リスクは低下　忙しい人も心配はご無用　運動は限られた時間に行っても効果がある

日本健康会議「健康スコアリング（2018年度版）の効果検証結果」を発表

「世界腎臓デー」 10人に1人が腎臓病の危機にさらされている　早期発見・治療のための戦略が必要

1回の採血で10年以内のがん・脳卒中・心筋梗塞の発症リスクを評価できる　血中のアミノ酸バランスを解析

「骨粗鬆症」による骨折患者の介護　4人に1人が離職・転職　76%が復帰には悲観的

「ファストフード」は健康的になったのか？　30年間の調査でカロリーと塩分が増えているとの結果に

「卵を1日に1個」は健康的？　「卵」を食べると心筋梗塞や脳卒中のリスクが低下するという報告も

地域保健・健康増進事業報告②～健康診査についてなど「健康増進事業」の概要

2017年度 特定健診の実施率は53.1%、特定保健指導の終了者は19.5%　目標との隔たり埋まらず

保健指導と介護予防を一体的に実施　フレイル対策を強化　厚労省が方針

うつ病の発症原因は「仕事の不満足」　回復では「職場ストレス」が重要　職場でのヘルスマネジメント戦略

長時間労働が心筋梗塞リスクを1.6倍に上昇　日本人1.5万人を20年調査

歯周病がCOPDの引き金に　発症リスクが4倍に上昇　喫煙だけがリスクではなかった

地域保健・健康増進事業報告①～母子保健など「地域保健事業」の概要

994万人が高血圧　脂質異常症は221万人　糖尿病は過去最多の329万人 【2017年患者調査】

日本人妊婦で「静脈血栓塞栓症」が増えている　女性でも珍しくない病気に　エコチル調査

高齢者の多くが複数の病気を併発　医療費と介護費が増加　保健指導が必要

睡眠に不満がある人は9割超―求められる十分な睡眠時間と質の高い眠り

大阪府が「健活10」を開始　健康寿命の延伸と健康格差の縮小が目標　1人ひとりの主体的な健康づくりを促す

平成30年は2倍の増加―職場における熱中症による死傷災害発生状況

さらなる周知・啓発が必要―中小企業の「健康経営に関する実態調査」

保健政策もグローバル化　世界がいま直面している10の課題　WHOが発表

府民のための健活マイレージ「アスマイル」が始動　700万人の健康づくりを支援　大阪府

高カロリーの清涼飲料は肥満やメタボの敵　腎臓病のリスクも高める

アルコールがんや生活習慣病を引き起こす「少酒の勧め」　全国生活習慣病予防月間2019 公開講演会 レポート

子宮頸がんは2000年を境に増加　世界では31万人超が死亡　専門家は「早期診断とHPVワクチンの普及が欠かせない」と強調

低所得が糖尿病リスクに　1.2〜1.4倍の格差　ストレスや就労困難が原因か？

地域活動に参加する高齢者はうつになりにくい　ソーシャル・キャピタルの整備が必要　3万人を調査

後期高齢者の6割が3疾患以上の慢性疾患を併存　後期高齢者約131万人分のレセプト情報を分析