ニュース

特集 メタボ対策の評価をしよう 「へるすあっぷ21」12月号


「へるすあっぷ21」12月号

月刊、年12冊 定価(1冊):735円
年間購読料:9,960円(税・送料込)
発行:株式会社法研
 保健指導に役立つ情報源の一つである定期刊行物「へるすあっぷ21」12月号をご紹介致します。

 今号の特集は「メタボ対策の評価をしよう」とし、メタボ対策の評価のポイントを解説します。

 特定健診・特定保健指導、いわゆる国をあげてのメタボ対策が始まって6年目に入りました。

 健康改善や医療費適正化の効果は出ているのでしょうか?

 厚生労働省が行っている効果検証の結果が待たるところですが、それぞれの健康保険組合や職場においても、効果をしっかりと確認することが重要です。

 健診データの改善効果は?

 医療費適正化の効果は?

 委託事業者の評価は?

 特定保健指導の費用対効果は?

「へるすあっぷ21」12月号
株式会社法研

【目次】

■みんなの食育 小島美和子
 コース料理の選び方

■最新医療情報
 外見の悩みをカバーし、がん患者の社会生活を支援する
 アピアランス支援センター

■それぞれの終末期 INTERVIEW
 東京都北区立特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘・元副施設長
 鳥海 房枝 さん

■HEALTH TOPIC
 データヘルス事例集公表!共通基本分析の項目もあきらかに

■DATA PICK UP メンタルヘルスケアの取り組み増加!

■職場で活かす!ストレスをためないコミュニケーション 森田汐生
 自分の怒りとの向き合い方

■けんぽREPORT
 管工業健康保険組合
 「事業主との連携による医療費適正化対策を推進」

■SELFCARE TREND
 世代別の睡眠のしくみから見る 快眠術

■特別報告
 3ステップケアが口腔の健康維持に効果的

■脳の老化を防ぐトレーニング
 笑いヨガで脳血流を促進しよう!

【連載】

■カンタン・カイテキ 関節体操 白木仁
 腸腰筋を鍛えよう

■健康リテラシーを身につけよう 梅垣敬三
 健康食品のグルコサミンやコンドロイチン硫酸は膝に効くの?

■基礎からわかるメンタルヘルス不調への対応 関谷剛
 管理監督者への教育

■カラダは語る 野口緑
 高尿酸血症状のメカニズム

■"自己保健力"を高める産業保健活動 永島昭司
 健康診断結果の活用あれこれ

■耳よりステーション
 【ダイエット】冨士原伴子「忘年会、お酒は適量で楽しもう」
 【口腔ケア】澁谷智明「TCHと顎関節症」

■発祥地探訪
 学校給食

「へるすあっぷ21」
株式会社法研

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「特定保健指導」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月25日
【国際女性デー】妊娠に関連する健康リスク 産後の検査が不十分 乳がん検診も 女性の「機会損失」は深刻
2025年02月25日
ストレスは「脂肪肝」のリスクを高める 肥満やメタボとも関連 孤独や社会的孤立も高リスク
2025年02月25日
緑茶を飲むと脂肪肝リスクが軽減 緑茶が脂肪燃焼を高める? 茶カテキンは新型コロナの予防にも役立つ可能性が
2025年02月17日
働く中高年世代の全年齢でBMIが増加 日本でも肥満者は今後も増加 協会けんぽの815万人のデータを解析
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月17日
中年期にウォーキングなどの運動を習慣にして認知症を予防 運動を50歳前にはじめると脳の健康を高められる
2025年02月17日
高齢になっても働き続けるのは心身の健康に良いと多くの人が実感 高齢者のウェルビーイングを高める施策
2025年02月12日
肥満・メタボの割合が高いのは「建設業」 業態で健康状態に大きな差が
健保連「業態別にみた健康状態の調査分析」より
2025年02月10日
【Web講演会を公開】毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」
2025年のテーマは「少酒~からだにやさしいお酒のたしなみ方」
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶