ニュース

【健やか21】子どもの転落事故予防「ベランダ1000」プロジェクト

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

子どもの転落事故予防「ベランダ1000」プロジェクトの実施について(Safe Kids Japan)

 NPO法人 Safe Kids Japanでは子どもの高所からの転落事故を予防するため、「ベランダ1000issen」プロジェクトを実施いたします。これは日本のベランダの実態や、人々のベランダの利用法を調査することにより、相次ぐ子どもの転落事故の原因を突き止め、同時に、再発を防ぐための方策を探るためのものです。

 このような調査はおそらく日本で初めてのものであり、実際にベランダを利用している市民のみなさんから写真を含む諸情報をいただく調査も新しい試みであると考えています。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

最新トピックス(2017年3月9日更新)


    ・平成27年度地域保健・健康増進事業報告の概況の掲載について(厚生労働省)
    ・ 報道発表「東京都教育・保育施設等における重大事故の再発防止のための事後的検証委員会からの報告及び提言について」の公表について(東京都)
    ・「調査研究協力者会議における議論の最終取りまと~保育士のキャリアパスに係る研修体系等の構築について~」の掲載について(厚生労働省)
    ・平成28年度 子ども・子育て支援新制度フォーラムの資料掲載について(内閣府)
    ・ 平成28年度 「自治体・企業・NPOによる『子育て支援連携事業』全国会議」開催報告の掲載について(内閣府)
    ・ おすすめコンテンツ「もしもの時に備えよう!」の掲載について(日本歯科医師会)
    ・子どもの転落事故予防「ベランダ1000」プロジェクトの実施について(Safe Kids Japan)
    ・子ども安全メール「電気コンセントでの感電に注意しましょう!」の掲載について(消費者庁)
    ・ 公開シンポジウム「これからのいのちと健康と生活をまもる1.災害時に生き抜くための力を養う」の開催について(日本学術会議)

    ※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2025年02月25日
【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを
2025年02月17日
肥満やメタボの人に「不規則な生活」はなぜNG? 概日リズムが乱れて食べすぎに 太陽光を浴びて体内時計をリセット
2025年02月10日
タバコを1本吸うごとに寿命は20分短縮 若い世代はタバコ規制を歓迎 「タバコ広告も禁止すべき」
2025年01月27日
座位時間の長い労働者は睡眠の問題を抱えやすい 立ち上がって体を動かし対策 運動で血流を改善
2025年01月27日
「孤独」と「社会的孤立」は心臓病・脳卒中・感染症などのリスクを高める 人との交流は健康を維持するために必要
2025年01月14日
子宮頸がん予防のHPVワクチンをもっと知って欲しい【キャッチアップ接種の期間が延長】
2025年01月06日
愛情ホルモン「オキシトシン」が社会的つながりを強める 孤独は愛情ホルモンを減らす 動脈硬化にも影響
2025年01月06日
【申込受付中】保健事業に関わる専門職・関係者必携
保健指導・健康事業用「教材・備品カタログ2025年版」
2024年12月25日
過去最少の野菜不足でも「改善するつもりはない」 睡眠不足も慢性的
―令和5年「国民健康・栄養調査」より
2024年12月24日
「2025年版保健指導ノート」刊行
~保健師など保健衛生に関わる方必携の手帳です~
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶