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【健やか21】「電磁波」を浴びると、赤ちゃんや母体に影響が出る?

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

プレママの為の「知って安心、電磁波のこと」電気安全環境研究所(電磁界情報センター)


●妊婦向けパンフレットの無料配布

 多くの妊婦が電磁波(電磁界)による健康不安を覚えていることがわかりました。

 プレママにとって一番気になることは、おなかの赤ちゃんのこと、ご自身を含めた赤ちゃんの健康のこと、と思います。健やかで元気な赤ちゃんを産むために、食べ物や生活スタイルを見直すなど、「暮らしの中のリスクを少なくしたい」と考えるのは当然のことです。

 そんなリスクの一つとして取り上げられるのが「電磁波」。私たちの暮らしの中には、スマホやケータイなど「電磁波」を発生する物がたくさんあります。「電磁波は自分やおなかの赤ちゃんに良くないのでは?」と、心配される方も多いでしょう。

 電気安全環境研究所(電磁界情報センター)は「電磁波」の影響について、最新のWHO(世界保健機関)の見解を示しながら、情報の提供を行っています。電磁波の健康影響を WHO がどう 考えているかを紹介しています。パンフレットの詳細は、お役立ちコンテンツ From すこやか親子21 推進協議会からご覧ください。

●磁界測定器の貸出

 身のまわりの電磁波の強さを知っていただくために、電力設備や家電製品から発生する低周波用の磁界測定器を無料で貸出しいたします。

●出前講義

 電磁波についての勉強会に講師を無料で派遣いたします。
電力設備、家電、携帯電話、電磁波過敏症等の希望テーマの指定も可能です。

詳細はこの他にも、母子保健関連の情報が多数あります。

最新トピックス・イベント(2017年10月27日更新)

・ 平成29年版厚生労働白書の公表について(厚生労働省)
・ 「職場における妊娠・出産・育児休業・介護休業等に関するハラスメント対策やセクシュアルハラスメント対策は事業主の義務です!!」のページ公開について(厚生労働省)
・ 集中電話相談の実施について(児童虐待防止協会)
・ 四国少子化対策会議「祖父母の育児参加啓発リーフレット」の発行について(香川県)
・ 「災害後の保健活動における現状と課題」報告書の掲載について(全国保健師長会)
・ 子ども安全メール「キッチン周りには危険がいっぱい! 」の掲載について(消費者庁)
・ 東京都小児慢性特定疾病児童等自立支援事業「子ども・家族中心ケア(きょうだい支援も含めて)」~慢性疾病のあるお子さんの家族の"こころと身体" 兄弟姉妹の心理と対応も含めて~の開催について(難病のこども支援全国ネットワーク)
・ 報道発表「遠隔医療相談サービス「小児科オンライン」を介した "次世代産後ケア"の臨床研究を産学官で開始」の掲載について(国立成育医療研究センター)
・ 「鶏卵アレルギー発症予防に関する提言」の解説(小児科医向け、患者・一般の方向け)の掲載について(日本小児アレルギー学会)
・ 日本公衆衛生雑誌第64巻9号「幼児を持つ母親の食のリスクの考え方,知識,意識および行動」の掲載について(日本公衆衛生学会)
・ 平成29年度「学生によるオレンジリボン運動」実施予定校の紹介について(児童虐待防止全国ネットワーク)
・ Japan is Beautiful イベント開催(オレンジリボンの参加)の案内掲載について(児童虐待防止全国ネットワーク)
・ 県民公開講座「2人で進もう、2人を支えよう~もっと不妊を知って、分かり合うために~」の開催について(秋田県)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
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