関連資料・リリース情報
「飽和脂肪酸摂取と循環器疾患発症の関連について」
2013年03月11日
「飽和脂肪酸摂取と循環器疾患発症の関連について」
(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター予防研究部 多目的コホート(JPHC)研究/2013年3月11日)
〇ポイント
飽和脂肪酸と循環器疾患:飽和脂肪酸摂取は多すぎても少なすぎても良くない
・脳卒中全体について、飽和脂肪酸を最もたくさん摂取する群でリスクが最も低く、最も少ない群に比べて、発症リスクが23%低下
・飽和脂肪酸の摂取量が多くなるにつれ、心筋梗塞の発症率は高い
・脳卒中並びに心筋梗塞の発症リスクが低いのは、飽和脂肪酸の摂取量が1日に20g前後の集団と考察
(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター予防研究部 多目的コホート(JPHC)研究/2013年3月11日)
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