関連資料・リリース情報
「第2回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会資料」
2014年03月12日
「第2回健康づくりのための睡眠指針の改定に関する検討会資料」
(厚生労働省/2014年2月24日)
○指針の対象者と利用者
対象者:睡眠に関する重篤な疾病にかかっていない一般国民
利用者:地域・職域の保健指導実施者(医師、保健師等)、一般国民
○論点
1. 科学的根拠に基づいた指針
・科学的根拠に基づいた指針を示し、睡眠に関する正しい知識を普及啓発
など
2. ライフステージ・ライフスタイル別に検討
・具体的な睡眠時間を示すかどうか
・睡眠不足予防について子育て、介護者、交代勤務従事者の観点からも記載
など
3. 生活習慣病・こころの健康に関する記載を充実
・生活習慣改善に焦点を当て、保健指導の方策を記載
・睡眠時無呼吸と肥満・飲酒や生活習慣病との関係についても記載
など
(厚生労働省/2014年2月24日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「メンタルヘルス」に関する資料・リリース
- 2024年10月28日
- 心の健康に着目した日本国民の健康余命を調査
- 2024年10月25日
- 職場での心身のストレス反応は体重増加のリスクに
- 2024年10月24日
- 令和6年版「過労死等防止対策白書」
- 2024年10月24日
- NOパワハラ なくそう、職場のパワーハラスメント
- 2024年10月22日
- 【動画】ICTの発展と労働時間政策の課題─『つながらない権利』を手がかりに─
「メンタルヘルス」に関するニュース
- 2024年11月05日
- 職場でのストレス反応が高い職員ほど体重増加のリスクが高い 職場環境を改善して肥満に対策 1万人強を調査
- 2024年11月05日
- 階段の上り下りも立派な運動に 心筋梗塞や脳卒中のリスクが減少 短時間の活発な運動でメンタルヘルスも高められる
- 2024年10月28日
- 脳卒中の脅威が世界中で拡大 脳卒中の新規発症は30年間で70%増【予防のための8項目 80%は予防が可能】
- 2024年10月21日
- 睡眠や運動を改善すると欠勤や離職は減少 健康経営が従業員のメンタルヘルスを改善 健康支援プログラムが必要 順天堂大学など
- 2024年10月15日
- スマホをいじる時間を1時間減らすだけでメンタルヘルスは改善 仕事への満足度も向上 スマホ依存は孤独や不安を高める?