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2017年就労条件総合調査 結果の概況

2017年就労条件総合調査 結果の概況

○ポイント
1 年次有給休暇の取得状況
・2016年(又は2015会計年度)1年間の年次有給休暇の付与日数は18.2日(前年18.1日)、そのうち労働者が取得した日数は9.0日(前年8.8日)で、取得率は49.4%(前年48.7%)

2 勤務間インターバル制度の導入状況
・実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11時間以上空いている労働者が「ほとんど全員」又は「全員」である企業割合は71.6%
・勤務間インターバル制度の導入状況別の企業割合は、「導入している」が 1.4%、「導入を予定又は検討している」が5.1%

3 一律定年制における定年後の措置
・一律定年制を定めている企業のうち、勤務延長制度又は再雇用制度のある企業割合は92.9%(前年94.1%)、勤務延長制度(両制度併用含む)のある企業割合は20.8%(前年23.6%)、再雇用制度(両制度併用含む)のある企業割合は83.9%(前年83.4%)

(厚生労働省/2017年12月27日)

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