関連資料・リリース情報
2017年就労条件総合調査 結果の概況
2017年12月27日
○ポイント
1 年次有給休暇の取得状況
・2016年(又は2015会計年度)1年間の年次有給休暇の付与日数は18.2日(前年18.1日)、そのうち労働者が取得した日数は9.0日(前年8.8日)で、取得率は49.4%(前年48.7%)
2 勤務間インターバル制度の導入状況
・実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11時間以上空いている労働者が「ほとんど全員」又は「全員」である企業割合は71.6%
・勤務間インターバル制度の導入状況別の企業割合は、「導入している」が 1.4%、「導入を予定又は検討している」が5.1%
3 一律定年制における定年後の措置
・一律定年制を定めている企業のうち、勤務延長制度又は再雇用制度のある企業割合は92.9%(前年94.1%)、勤務延長制度(両制度併用含む)のある企業割合は20.8%(前年23.6%)、再雇用制度(両制度併用含む)のある企業割合は83.9%(前年83.4%)
(厚生労働省/2017年12月27日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年06月26日
- 令和6年度厚生労働省先駆的保健活動交流推進事業 産業保健に関わる保健師等の活動実態調査報告書
- 2025年06月26日
- 令和6年度「食育白書」を公開
- 2025年06月25日
- 令和6年「労働災害動向調査(事業所調査(事業所規模100人以上)及び総合工事業調査)」の概況
- 2025年06月18日
- どうする!? 職場のアルコール問題対策 予防・対応・リワーク支援
- 2025年06月09日
- 「産業保健専門職の倫理綱領」を改定しました
「産業保健」に関するニュース
- 2025年06月24日
- 保健指導にも利用できる「プチ瞑想実践ガイド」を公開 心の安定や集中力の向上などを期待 東京都健康長寿医療センター
- 2025年06月23日
- ウォーキングなどの運動で認知症を予防 軽めの運動でも十分な効果 中年期に運動不足だと脳の健康に悪い影響が
- 2025年06月23日
- 昼寝が高血圧・心臓病・脳卒中のリスクを減少 ただし長時間の昼寝は逆効果 規則的な睡眠スケジュールが大切
- 2025年06月23日
- 「睡眠不足」と「不健康な食事」が職場のメンタルヘルスに影響 日本の企業のワーク・ライフ・バランス向上のための取り組み
- 2025年06月17日
- 【慢性腎臓病(CKD)に対策】産官学民の協働でCKD対策を推進 自治体の取組事例なども紹介 日本医療政策機構