関連資料・リリース情報
2015年市区町村別生命表の概況
2018年04月19日
厚生労働省は、「2015年市区町村別生命表」の概況を取りまとめ公表した。
市区町村別生命表は、死亡状況を市区町村単位で比較分析するため、国勢調査による日本人人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による日本における日本人の死亡数、出生数をもとに、2000年から5年(国勢調査年)ごとに作成し、今回が4回目。
○ポイント
・市区町村別の平均寿命は、男性は神奈川県横浜市青葉区、女性は沖縄県中頭郡北中城村が最も高く、男性、女性ともに大阪府大阪市西成区が最も低くなっている。
(厚生労働省/2018年4月17日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「地域保健」に関する資料・リリース
- 2025年09月18日
- 統計からみた我が国の高齢者
- 2025年09月18日
- 令和7年度における「アルコール関連問題啓発週間」の取組
- 2025年09月11日
- 身体症状の「数」が思春期の抑うつ症状の早期発見につながる可能性 〜10~15歳の小児の全国大規模調査で判明〜
- 2025年09月10日
- 自治体向けの認知症発症/進行のリスク早期発見の手引きを公開
- 2025年09月09日
- 2025年度の新型コロナワクチン定期接種に関する見解
「地域保健」に関するニュース
- 2025年09月18日
- 震災から時間が経ってからの「新たな社会的孤立」に陥る要因を分析-岩手医科大学らの研究チーム
- 2025年09月01日
- 週末の睡眠を妨げる"社会的無呼吸"とは?
- 2025年08月27日
- 世代別・性別ごとの喫煙の有無、毎日の喫煙本数を比較(日本生活習慣病予防協会)
- 2025年08月21日
- 令和7年(1月~7月)の自殺者は11,143人 前年同期比で約10%減少(厚生労働省)
- 2025年08月21日
- 歯の本数が働き世代の栄養摂取に影響 広島大学が新知見を報告