関連資料・リリース情報
フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言を掲載いたしました。
2022年04月28日
フレイル・ロコモ克服のための医学会宣言
1. フレイル・ロコモは、生活機能が低下し、健康寿命を損ねたり、介護が必要になる危険が高まる状態です
2. フレイル・ロコモは、適切な対策により予防・改善が期待できます
3. 私たちは、フレイル・ロコモ克服の活動の中核となり、一丸となって国民の健康長寿の達成に貢献します
4. 私たちは、フレイル・ロコモ克服のために、国民が自らの目標として実感でき実践できる活動目標として80歳での活動性の維持を目指す「80GO(ハチマルゴー)」運動を展開します
(日本医学会連合/2022年 4月 1日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「高齢者」に関する資料・リリース
- 2024年12月19日
- 「認知症施策推進基本計画」が閣議決定
- 2024年12月18日
- 「航空医学分野の規制等に関する検討会」とりまとめの公表~操縦士の健康管理制度、アルコール検査制度等を見直します~
- 2024年11月29日
- 令和5年「国民健康・栄養調査」の結果
- 2024年11月28日
- 「通いの場」への参加が、介護リスクの低減と運動機能の向上をもたらす可能性を示唆
- 2024年10月03日
- 新たな「高齢社会対策大綱」を決定
「高齢者」に関するニュース
- 2024年12月16日
- 中年期に内臓脂肪が多いと20年後に認知症リスクが上昇【野菜を食べている人は認知症リスクが低い】
- 2024年12月16日
- 「ラジオ体操」は健康効果が高い フレイルやプレフレイルが改善 日本人高齢者を対象に試験を実施
- 2024年12月16日
- 妻が幸せなら夫も幸せ 夫婦間には多くの相関があり生活習慣も似ている 夫婦いっしょに保健指導?
- 2024年12月09日
- 肥満とフレイルのある高齢者は死亡リスクが高い 「痩せすぎず太りすぎず」が大切 日本の高齢者1万人超を調査
- 2024年12月09日
- 年末年始の健康管理は失敗しやすい? 8割の人は「もっと健康になりたい」が新年の抱負 日本など11ヵ国を調査