関連資料・リリース情報
令和3年の労働災害発生状況を公表~死亡者数、休業4日以上の死傷者数は共に増加~
2022年06月02日
令和3年の労働災害発生状況を公表
~死亡者数、休業4日以上の死傷者数は共に増加~
令和3年1月から12月までの労働災害による死亡者数は867人(前年比65人・8.1%増、平成29年比111人・11.3%減)と4年ぶりに増加となりました。休業4日以上の死傷者数は149,918人(前年比18,762人・14.3%増、29年比29,458人・24.5%増)と平成10年以降で最多となりました。
なお、新型コロナウイルス感染症へのり患による労働災害による死亡者数は89人(前年比71人・394.4%増)、死傷者数は19,332人(前年比13,291人・220.0%増)と前年に比べ大きく増加しました。
(厚生労働省/2022年 5月30日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「行政・団体の関連資料」に関する資料・リリース
- 2024年07月12日
- 令和6年度院内感染対策講習会
- 2024年07月11日
- 【インフォグラフ】女性のIT産業就労者においては、セクハラ対策が重要
- 2024年07月11日
- 2023(令和5)年 国民生活基礎調査の概況
- 2024年07月10日
- HPVワクチン「キャッチアップ接種」全国7大学での周知キャンペーンを7月5日から開始
- 2024年07月10日
- 第97回日本産業衛生学会報告:「働く人々の疲労リスク管理を考える:新版疲労蓄積度自己診断チェックリストの活用と展開」
「行政・団体の関連資料」に関するニュース
- 2024年07月11日
- 令和5年度「職場のハラスメントに関する実態調査」より 相談内容はパワハラが最多、パワハラ経験率が高いのは管理職
- 2024年06月26日
- 特定健診58.1%、特定保健指導26.5% 実施率過去最高に -2022年度の特定健診・特定保健指導実施状況より
- 2024年04月25日
- 厚労省「地域・職域連携ポータルサイト」を開設 人生100年時代を迎え、保健事業の継続性は不可欠
- 2024年04月18日
- 令和4年度 健保組合医療費、対前年比6.5%増―1人当たりの医療費の伸び率、「新型コロナ関連等」が110%
- 2024年04月18日
- 人口10万人あたりの「常勤保健師の配置状況」最多は島根県 「令和4年度地域保健・健康増進事業の報告」より