関連資料・リリース情報
未来の健康づくりに向けた「アクションプラン2022」
2022年08月09日
経済産業省が「未来の健康づくりに向けた「アクションプラン2022」」を公表しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、健康への意識や生活が変化しており、今後デジタル技術を活用した新たな予防・健康づくりの仕組みが必要とされています。
「予防・健康づくりに向けた適切な個人の行動変容につなげるためには、一人ひとりが心身に関する正しい知識を持ち、ヘルスケア製品・サービス等も活用しながらライフスタイルを見直すとともに、現在の未病の状態や将来の疾病リスクについて、指標等を用いて「見える化」や「自分ごと化」を促していくことが重要である」と本資料では指摘しています。
「アクションプラン2022」では、医療・介護関係者やヘルスケア事業者のみならず、小売や飲食などの日常生活において身近な幅広い業種の事業者が一体となって「未来の健康づくり」の実現に向けた取り組みを進めていくために必要なことが整理されています。
(経済産業省/2022年 7月)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2025 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2025年01月14日
- 歯科保健医療情報サイト
- 2025年01月10日
- 【1月20日まで】「産業保健に関わる保健師等の活動実態調査」の実施期間を延長しました
- 2025年01月06日
- 冊子「自治体保健師と地域の看護職の連携・協働による地域全体の健康・療養支援と仕組みづくり」
- 2025年01月06日
- 「家族と健康」WEB版 2025年・1月号
- 2024年12月26日
- 令和6年「高年齢者雇用状況等報告」の集計結果を公表
「産業保健」に関するニュース
- 2025年01月15日
- 「新しい認知症観」普及へ 希望を持って自分らしく暮らせる社会に『認知症施策推進基本計画』閣議決定
- 2025年01月14日
- 特定健診を受けた人は糖尿病と高血圧のリスクが低い 健診を受けることは予防対策として重要 29万人超を調査
- 2025年01月14日
- 子宮頸がん予防のHPVワクチンをもっと知って欲しい【キャッチアップ接種の期間が延長】
- 2025年01月14日
- 妊娠前の健康的な生活習慣が母子の健康リスクの低下につながる 妊娠前から健康的な習慣を1つでも増やすことが大切 エコチル調査
- 2025年01月14日
- コロナ禍で低所得の高血圧患者が医療機関の受診控え とくに女性は受診を控えるリスクが3倍超に上昇