関連資料・リリース情報

未来の健康づくりに向けた「アクションプラン2022」

未来の健康づくりに向けた「アクションプラン2022」

 経済産業省が「未来の健康づくりに向けた「アクションプラン2022」」を公表しました。

 新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、健康への意識や生活が変化しており、今後デジタル技術を活用した新たな予防・健康づくりの仕組みが必要とされています。
 「予防・健康づくりに向けた適切な個人の行動変容につなげるためには、一人ひとりが心身に関する正しい知識を持ち、ヘルスケア製品・サービス等も活用しながらライフスタイルを見直すとともに、現在の未病の状態や将来の疾病リスクについて、指標等を用いて「見える化」や「自分ごと化」を促していくことが重要である」と本資料では指摘しています。

 「アクションプラン2022」では、医療・介護関係者やヘルスケア事業者のみならず、小売や飲食などの日常生活において身近な幅広い業種の事業者が一体となって「未来の健康づくり」の実現に向けた取り組みを進めていくために必要なことが整理されています。

(経済産業省/2022年 7月)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2024年12月19日
「認知症施策推進基本計画」が閣議決定
2024年12月19日
【インフォグラフ】長時間労働は循環器負担を引き起こすが、高血圧者はより顕著な負担が生じる
2024年12月18日
令和6年度 年末年始無災害運動を実施します「今年もやります! 基本作業の徹底 年末年始も無災害」
2024年12月18日
「航空医学分野の規制等に関する検討会」とりまとめの公表~操縦士の健康管理制度、アルコール検査制度等を見直します~
2024年12月09日
【動画】「令和6年版 労働経済の分析」を公開

「産業保健」に関するニュース

2024年12月19日
2024年度版【保健指導アトラス】を公開!保健指導に携わる人が知っておきたい法律・制度
2024年12月18日
【オピニオン公開中】労働者の疲労リスク管理・効果的な休み方―過労死等防止調査研究センター(RECORDs)の成果と職域での取り入れ方
2024年12月17日
子宮頸がん検診で横浜市が自治体初の「HPV検査」導入70歳以上の精密検査無料化など、来年1月からがん対策強化へ
2024年12月16日
中年期に内臓脂肪が多いと20年後に認知症リスクが上昇【野菜を食べている人は認知症リスクが低い】
2024年12月16日
「ラジオ体操」は健康効果が高い フレイルやプレフレイルが改善 日本人高齢者を対象に試験を実施
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶