関連資料・リリース情報

「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」を開始

「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」を開始

 がん患者の約3割は働く世代で罹患しています。また、「人生100年時代」を迎え、65歳以降も現役で働く高年齢層が今後増えると見込まれますが、この世代はがんの罹患リスクが高まる世代でもあります。ダイバーシティで一層の活躍が期待される女性には、乳がん、子宮頸がんといった特有のがんのリスクがあります。企業におけるがん対策の重要性は高まる一方です。

 そこで公益財団法人日本対がん協会は、企業とそこで働く人たちががんに関する正しい情報を集め、理解・活用する能力(リテラシー)の向上を支援する新事業「働く世代のためのがんリテラシー向上プロジェクト」を開始しました。

 ①企業・団体トップや健康経営、人事総務担当の皆様を主な対象とする無料オンラインセミナー
 ②職場でのがん教育に役立つLINE(無料、ただしデータ通信料は利用者負担)
 ③がんに関するリテラシーを測定するPC画面上でのテスト(有料)
 を提供し、職場におけるがんリテラシーの底上げを支援します。

(公益財団法人日本対がん協会/2023年 1月10日)

[保健指導リソースガイド編集部]

「産業保健」に関する資料・リリース

2025年05月29日
みんなで取り組む いきいき職場づくり
2025年05月27日
次のパンデミックのためのシナリオトレーニング あらたな新興感染症発生時に産業保健スタッフが対応すべきこと
2025年05月27日
【動画】熱中症による労災を防ぐため今やるべきこと~2025年6月から体制を整えることなどが義務化~
2025年05月26日
ホワイトな働き方を実現するために、会社が取り組むべきことが分かる「事業場セルフチェックシート」
2025年05月22日
令和7年度「全国安全週間」を7月に実施

「産業保健」に関するニュース

2025年05月27日
スマホアプリを活用し社会人のメンタルヘルスを改善 スマホで学ぶ認知行動スキルがうつ状態を改善 睡眠改善を支援するアプリも
2025年05月27日
女性の月経にともなう困難症状は運動習慣によって異なる 生活習慣に応じた対策・支援が必要
2025年05月26日
「笑い」にストレス軽減の効果が お笑いライブ鑑賞をした後はストレスが減り楽観性が向上 がん改善効果も
2025年05月26日
AIとビッグデータを活用し保健指導を実施 糖尿病リスクが高い市民を保健師が支援 横須賀市とJMDC
2025年05月22日
不妊治療を受ける人は増加 不妊治療と仕事の両立に理解と支援を-マニュアル・ハンドブックを改訂(厚生労働省)
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶