関連資料・リリース情報
産業保健の国際共通課題
―すべての労働者にサービスを届けるために―
2023年11月24日
内 容
日本の産業保健の未来を見据える意欲的な産業保健関係者必読
- 国内外の共通経験としての"労使が協力して取り組む包括的なリスクマネジメント"を平易に解説。
- 健康職場づくりのための多領域の予防策や参加型職場環境改善の実践事例を紹介。
- ILO労働条件環境局長、ICOH会長を歴任した著者のグローバルな視点からの現場主導産業保健活動論。
構 成
- 一次予防の推進
- 産業保健サービスの向上
- 参加型の健康職場づくり
- すぐに対応する職場予防策の共通経験
ISBN :978-4915947834
定 価:1,760円(税込)
著 者:小木和孝/公益社団法人 大原記念労働科学研究所
発 行:産業医学振興財団
A5判 152頁
2023年10月10日発行
(公益財団法人 産業医学振興財団/2023年10月10日)
掲載記事・図表の無断転用を禁じます。©2009 - 2024 SOSHINSHA All Rights Reserved.
「産業保健」に関する資料・リリース
- 2024年10月22日
- 【動画】ICTの発展と労働時間政策の課題─『つながらない権利』を手がかりに─
- 2024年10月17日
- 令和4年度「被保険者のメンタル系疾患の受診動向等に関する調査」
- 2024年10月15日
- 【中間とりまとめ案】ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会
- 2024年10月08日
- 【インフォグラフ】時間外労働が長いほど、高血圧と関連する脳深部での脳出血が多く生じていた
- 2024年10月03日
- 多要素プログラムによりリモート労働者の身体活動が促進される
「産業保健」に関するニュース
- 2024年10月21日
- 健康経営が従業員のメンタルヘルスを改善 睡眠や運動を改善すると欠勤や離職は減少 健康支援プログラムが必要 順天堂大学など
- 2024年10月21日
- 健診で脂質異常を指摘されても医療機関を受診しない人の特徴は? ふだん医療機関と接点がない人が未受診の可能性 筑波大学
- 2024年10月21日
- 通勤時のウォーキングが肥満や高血圧のリスクを減少 「アクティブ通勤」は運動不足の人に大きなプラス効果
- 2024年10月15日
- スマホをいじる時間を1時間減らすだけでメンタルヘルスは改善 仕事への満足度も向上 スマホ依存は孤独や不安を高める?
- 2024年10月15日
- テレワークは運動不足になりやすい テレワーク労働者の⾝体活動を促進するプログラムを実施 運動量が増加