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「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」(速報)を公表しました
2025年07月31日
「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」(速報)を公表しました
厚生労働省の共働き・共育てを推進する広報事業「共育(トモイク)プロジェクト」が、「若年層における仕事と育児の両立に関する意識調査」の結果(速報)を公表いたしました。
「調査サマリー」より(一部)
- 若年層の共育てに対する意識については、「共育てをしたいが、実現のためには社会や職場の支援が必要だと思う(64.8%)」との回答が最も多くなっています。
- 2家庭と仕事(キャリア)の優先順位付け、育休取得や育児・家事において、約7割の若年層が「性別は関係ない」と回答しています。
- 若年社会人の7割以上が、育休取得意向ありと回答しています。さらに、そのうちの約8割が、1か月以上の育休取得を希望しています。
参考情報
(厚生労働省/2025年 7月30日)
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