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2024年04月01日
地域・職域連携とは
近年、国民の生命・健康を脅かす主要な疾患となっている生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中、糖尿病等)を予防するためには、個々人の主体的な健康づくりへの取組に加え、健康教育、健康相談、健康診査等の保健事業による生涯を通じた健康管理を支援することが必要です。
地域保健と職域保健の連携により、健康づくりのための健康情報の共有のみならず、保健事業を共同実施するとともに、保健事業の実施に要する社会資源を相互に有効活用し、生涯を通じた継続的な保健サービスの提供体制を整備することを目的とした取組です。
これらの結果、健康寿命の延伸や生活の質の向上、健康経営等を通じた生産性の向上、医療費の適正化が期待できます。(参考:地域・職域連携推進ガイドライン)
掲載コンテンツ
- 取組事例
- 地域・職域連携推進ガイドライン等
- 既存データや関連ツールと活用方法
- 関係規定・関係会議等
- 関連サイト
(厚生労働省/2024年 3月29日)
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