地域・時期に応じた「熱中症警戒アラート」発表基準
地域・時期に応じた「熱中症警戒アラート」発表基準-熱中症死者数の半減に向けて-
日本では2021年に熱中症警戒アラートが全国で導入され、暑さ指数(WBGT)(注3)が33以上と予測される場合に発表されています。しかし、南北に広がる日本では、地域によって気候が大きく異なり、全国一律の基準で十分に対応できているのか検証することが課題となっていました。
本研究では、全国47都道府県の熱中症死亡データを分析し、都道府県ごとにWBGTと熱中症死亡数との関連を検討しました。その結果、地域や時期に応じて基準を設定することで、より熱中症死亡を防げる可能性が示されました。
(国立環境研究所、他/2025年10月16日)
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