ニュース

【健やか21】平成30年度「児童福祉週間」の標語を募集します

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」より、学校保健・母子保健に関する最新情報をピックアップ。

平成30年度の「児童福祉週間」にふさわしい標語を募集します
募集期間:平成29年9月1日(金) ~ 平成29年10月20日(金)

 厚生労働省では、すべての子どもが個性豊かに、たくましく育っていけるような環境・社会を目指し、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めています。

 戦後間もない昭和22年から、未来の担い手である子どもたちが夢と希望を持って暮らせるように、という願いを込めてはじまった児童福祉週間は、平成30年で、72回目を迎えます。

 児童福祉週間では、子どもの健やかな成長を国民全体で考える取り組みが、全国各地で開かれる予定であり、その象徴となる平成30年度児童福祉週間の標語を募集します。募集期間は9月1日(金 ) から10月20日(金 )まで(郵送の場合は当日消印有効)。未発表の作品ならば、どなたでも応募できます。郵便、ファクシミリ、インターネットいずれからでも可能です。 最優秀作品は 全国各地で行う広報・啓発活動などで活用します。

他にも学校保健・母子保健に関する最新情報多数!!!

厚労省子ども・子育て支援推進調査研究報告
久留米大学 小児科学講座 永光 信一郎先生の「研究課題名:健やか親子21 (第2次)を推進するための思春期の母性保健の向上を目的とした効果的な保健指導のあり方についての調査研究」が採択されました。 

「Adlescence - わからないことがここにある。」 (PDFファイル)(10.15MB)
特設サイト「Adolescence-わからないことがここにある。」

最新トピックス・イベント(2017年8月24日更新)

・ 第15回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)及び第6回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況の掲載について(厚生労働省)
・ 報道発表「平成30年度の「児童福祉週間」にふさわしい標語を募集します」の掲載について(厚生労働省)
・ 避難所となる公立学校施設の防災機能に関する調査の結果について(文部科学省)
・ 報道発表:「Disaster Prevention Portal / 防災ポータル」を開設!~2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けた首都直下地震対策ポータルサイト~の掲載について(国土交通省)
・ 周知依頼「先天性股関節脱臼予防と早期発見の手引き」についての情報提供について(日本小児科学会)
・ 厚労省子ども・子育て支援推進調査研究事業 健やか親子21推進協議会(第2次)テーマ4の成果物「Adolescence-わからないことがここにある。」の掲載について(久留米大学)
・ 「保育士・保育教諭が誇りとやりがいを持って働き続けられる、新たなキャリアアップの道筋について」保育士等のキャリアアップ検討特別委員会報告の掲載について(全国保育士会)
・ 報道発表「第11回キッズデザイン賞 受賞作品298点を発表!」の掲載について(キッズデザイン協議会)

※詳しい情報は、健やか親子21(第2次)ホームページを参照。

「健やか親子21」とは?母子の健康水準を向上のための国民運動計画

 「健やか親子21」は、平成13年から始まった母子の健康水準を向上させるための様々な取組を、みんなで推進する国民運動計画。

 平成27年度からは、現状の課題を踏まえ新たな計画(~平成36年度)が始まりました。

 「健やか親子21(第2次)ホームページ」は、情報収集や情報を共有することによる交流・連携ができる有用なツールとして、様々な活動に役立つことが目的。

健やか親子21(第2次)ホームページ
トピックス一覧

[保健指導リソースガイド編集部]
side_メルマガバナー

「学校保健」に関するニュース

2023年08月28日
週末の「寝だめ」では平日の睡眠不足のダメージを回復できない 寝不足が心臓の健康に悪影響
2023年08月21日
朝食欠食が肥満やメタボのリスクを上昇 朝食を食べない人に共通する生活スタイルは?
2023年08月15日
スマホやゲーム機で遊ぶ時間が長いと睡眠障害に 子供の言語力や認知力の発達が低下 食習慣も大切
2023年08月10日
市販薬の適切使用とヘルスリテラシーの関連を明らかに〜筑波大の研究グループ
2023年08月09日
8020達成率は5割以上 若い世代の歯周病増、口腔ケアが課題に
厚労省「令和4年歯科疾患実態調査」より
2023年08月08日
若い世代でも「脂肪肝疾患」が増加 やせていても体脂肪が蓄積 肥満とどう違う?
2023年08月01日
肥満やメタボになりやすい生活習慣は子供のうちに身についている 子供の頃から保健指導が必要
2023年07月31日
歩きやすい環境に住む人はメタボ・肥満が少ない 運動・身体活動を促す地域環境をデザイン
2023年07月24日
肥満・メタボを改善する「6種類のヘルシー食品」 心筋梗塞や脳卒中のリスクを減らし寿命を伸ばす
2023年07月24日
「産後うつ」の病態を解明 妊娠中から予測し予防的な対策を 健やかな母子家庭環境を維持するために
アルコールと保健指導
無料 メールマガジン 保健指導の最新情報を毎週配信
(木曜日・登録者11,000名)
登録者の内訳(職種)
  • 産業医 3%
  • 保健師 46%
  • 看護師 10%
  • 管理栄養士・栄養士 19%
  • その他 22%
登録はこちら

ページのトップへ戻る トップページへ ▶