【新着オピニオン】変わる「母子保健」と、求められる「産業保健」
職場から広がるママ支援:マムアップパークの実践から
提供 つくばウエルネスリサーチ
女性の就業率が高まる中、女性特有の健康課題に目を向け、生涯にわたって安心して働き続けられる環境づくりが企業に求められています。
その課題に挑むのが、内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で展開中の「マムアップパーク by 健幸スマイルスタジオ」です。
本連載では、同プロジェクトを運営するつくばウエルネスリサーチ 取締役副社長・塚尾晶子さんに、産業保健の視点から女性の健康と活躍をどう支えていけるのかを伺いました。
本連載の読みどころ
No.1 産業保健の視点から女性活躍と健康を支える取り組みとは
ー「マムアップパーク」の目指す未来【 ▶記事を読む 】
出生数の減少が続く中、「日本は子育てがしにくい社会」と感じる人は7割に上ります。
内閣府SIPの一環として誕生した「マムアップパーク」は、妊産婦の心と体を支える「うごく、つながる、まなぶ」の3本柱で構成された新しい支援プログラムです。産業保健師が職域で母親を支援する意義や、健康経営の視点からの役割について紹介します。
No.2 「ママ」だけでなく、すべての女性にひろがる健幸課題
ー若年女性の健康状態と、職場で求められるアプローチ【 ▶記事を読む 】
妊産婦の孤独や若年女性の「やせ」など、女性の健康課題は社会全体の問題として広がっています。内閣府SIPの「包摂的コミュニティプラットフォーム構築」では、当事者が自律的に健康に取り組める仕組みづくりを重視し、課題の解決に取り組んでいます。
産業保健師が企業内で女性の健康を支え、健康経営につなげるアプローチを探ります。
No.3 地域×企業×専門職がつながる「マムアップパーク」事例集
ー先進事例に学ぶ、職場への応用ヒント【 ▶記事を読む 】
全国14地域で展開されるマムアップパークでは、オンラインと対面を組み合わせたプログラムで、妊産婦の心身の改善やつながりづくりを実現しています。
武蔵野銀行の「埼玉モデル」をはじめ、企業と地域が連携した実践事例を紹介し、産業保健師が高いモチベーションを持って取り組める新しい活動の可能性を示します。
オピニオン執筆者ご紹介
塚尾 晶子
つくばウエルネスリサーチ 副社長
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)PD補佐
プロフィール
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム プログラムディレクター補佐/つくばウエルネスリサーチ取締役副社長/博士(スポーツウエルネス学)/保健師
略 歴
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 博士後期課程修了[博士(スポーツ健康科学)]
東海大学大学院体育学研究科 修士課程修了[修士(体育学)]
資 格:第一種衛生管理者・健康運動指導士
旭化成(産業保健)、日本看護協会(健康政策コンサルティング、保健師の現任教育)等を経て、現在、つくばウエルネスリサーチ取締役副社長として、地方自治体の健康施策コンサルティング業務を担う。
専門領域はスポーツウエルネス学、保健学、公衆衛生学。現在、スマートウエルネスコミュニティ協議会健幸アンバサダープロジェクト事務局長として、国や地方自治体や大学、企業等と連携して健康無関心層を減少させ、健康格差を和らげる政策に取り組む。
本サイトに掲載されている記事・写真・図表の無断転載を禁じます。

